2022 .07.09
久しぶりに練習後に飲食店のオープンスペースに立ち寄りました。
今回はそこで出た雑談の内容をご紹介します。
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ショーパンの刺繍
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最初にAさんがユニフォームについて語ってくれました。
ミズノのショーパンは左太もものところに、社名とランバードの白い刺繍が施されています。
前回の多球練習のあと、その場所がヒリヒリ痛みだしました。
刺繍の裏面は密集した糸で凹凸ができており、加えて硬い状態となっているためです。
Aさんは2つの解決法を考えました。
案1：刺繍の裏側にあて布を縫い付ける
案2：ハサミで刺繍の糸を根気強く取り除く
Aさんは3分間考え、案1のあて布を取り付けることにしました。
それでも違和感を感じるようであれば、次の手として刺繍をなくそうという考えでした。
現状問題は起きておらず、この件で考えを巡らせたのは、
1)刺繍は施す場所によってはこういうデメリットもあること
2)メーカーは長期テストによる評価でこの種の問題を拾い上げてはいないのか？
3)刺繍技術の向上で問題解決できないか？
ということでした。
Aさんはメーカーに要望を出すかもしれないとおっしゃっていました。
ミズノの刺繍は他社より面積が大きく、それが遠因かもしれません。
今回はそこで出た雑談の内容をご紹介します。
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ショーパンの刺繍
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最初にAさんがユニフォームについて語ってくれました。
ミズノのショーパンは左太もものところに、社名とランバードの白い刺繍が施されています。
前回の多球練習のあと、その場所がヒリヒリ痛みだしました。
刺繍の裏面は密集した糸で凹凸ができており、加えて硬い状態となっているためです。
Aさんは2つの解決法を考えました。
案1：刺繍の裏側にあて布を縫い付ける
案2：ハサミで刺繍の糸を根気強く取り除く
Aさんは3分間考え、案1のあて布を取り付けることにしました。
それでも違和感を感じるようであれば、次の手として刺繍をなくそうという考えでした。
現状問題は起きておらず、この件で考えを巡らせたのは、
1)刺繍は施す場所によってはこういうデメリットもあること
2)メーカーは長期テストによる評価でこの種の問題を拾い上げてはいないのか？
3)刺繍技術の向上で問題解決できないか？
ということでした。
Aさんはメーカーに要望を出すかもしれないとおっしゃっていました。
ミズノの刺繍は他社より面積が大きく、それが遠因かもしれません。
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鼻孔テープとあせもの薬
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Bさんは軽い副鼻腔炎(ちくのう症)でした。
すっきり眠れないことが時々あり、寝る前にドラッグストアで買った鼻孔拡張テープを貼っていました。
それを卓球場で使っていた方がいたため話をうかがい、自分もパフォーマンスの向上につながらないか試してみたとのことです。
しかしこの日の練習では特に違いは感じなかったそうです。
またBさんは私と同じように皮膚が弱く、夏場はあせもに悩まされます。
Bさんは肘窩(ちゅうか)と呼ばれる腕の内側やひざに、白いあせもの薬を広範囲に塗っていました。
最初は見栄えを気にして目立たないタイプの薬を塗っていました。
でもそれは効き目がイマイチでした。
複数の人から対処法を聞き取り全て試してみたそうです。
たどり着いた結論は、こまめに汗を拭き取ったり洗い流し、肌の上に白残りする薬を塗るのがベストということでした。
そこに至る過程で、すね毛をカミソリで全て剃ってみたこともあったそうです。
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人気の筒型バッグ
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卓球用のカバンについても意見が出ました。
Cさんはオーソドックスなリュックにするか、THE NORTH FACEで有名な筒型のものにするかで悩みました。
後者についてはこれまで買ったことはなく、練習場で見かけた使用者の高校生に生の意見を求めてみました。
長所：上まで目一杯詰め込める容量の大きさ
短所：入れるものが少ないときは従来型のリュックのほうが良い
満杯にして使う場面は現実にはそれほどありません。
混雑した電車に乗り、車内で少しだけファスナーを開けて中のものを取り出したいときもあります。
そんな時、ファスナーがかばんの真上にあるタイプの方が便利なような気がします。
そしてCさんはファッション的要素にあまり価値観を置かない人です。
以上のことから、オーソドックスな構造で複数の小ポケットがあるリュックを購入しました。
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錠剤やドリンク
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運動を目的とする人が集う場所であるため、健康面に関心が高い人を時々見かけます。
毎回テーピングをしたり、柔軟体操だけに5分以上掛ける人もいます。
A、B、Cさんそれぞれが話を聞いた人の中には、口にするものにもこだわりのある人がいました。
亜鉛のサプリメントを常用している人、ポポンS錠(ビタミン剤ですか？)、ハイチオールC(これはシミ・そばかす対策ですね)、などがありました。
スポーツドリンクの代わりに炭酸水を飲んでいた人もいました。
ミネラルウォーターに強炭酸を加えたもので、Bさんも試しに真似てみたそうです。
ゲップを連発して恥ずかしい思いをするだけで、炭酸による爽快感などは特にありませんでした。
しかしながら他人がやっていることを10例、20例と試していくと、何かは新たな発見につながるため、これからもこの姿勢を保ち続けたいとのことでした。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また次号をお楽しみに。
鼻孔テープとあせもの薬
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Bさんは軽い副鼻腔炎(ちくのう症)でした。
すっきり眠れないことが時々あり、寝る前にドラッグストアで買った鼻孔拡張テープを貼っていました。
それを卓球場で使っていた方がいたため話をうかがい、自分もパフォーマンスの向上につながらないか試してみたとのことです。
しかしこの日の練習では特に違いは感じなかったそうです。
またBさんは私と同じように皮膚が弱く、夏場はあせもに悩まされます。
Bさんは肘窩(ちゅうか)と呼ばれる腕の内側やひざに、白いあせもの薬を広範囲に塗っていました。
最初は見栄えを気にして目立たないタイプの薬を塗っていました。
でもそれは効き目がイマイチでした。
複数の人から対処法を聞き取り全て試してみたそうです。
たどり着いた結論は、こまめに汗を拭き取ったり洗い流し、肌の上に白残りする薬を塗るのがベストということでした。
そこに至る過程で、すね毛をカミソリで全て剃ってみたこともあったそうです。
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人気の筒型バッグ
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卓球用のカバンについても意見が出ました。
Cさんはオーソドックスなリュックにするか、THE NORTH FACEで有名な筒型のものにするかで悩みました。
後者についてはこれまで買ったことはなく、練習場で見かけた使用者の高校生に生の意見を求めてみました。
長所：上まで目一杯詰め込める容量の大きさ
短所：入れるものが少ないときは従来型のリュックのほうが良い
満杯にして使う場面は現実にはそれほどありません。
混雑した電車に乗り、車内で少しだけファスナーを開けて中のものを取り出したいときもあります。
そんな時、ファスナーがかばんの真上にあるタイプの方が便利なような気がします。
そしてCさんはファッション的要素にあまり価値観を置かない人です。
以上のことから、オーソドックスな構造で複数の小ポケットがあるリュックを購入しました。
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錠剤やドリンク
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運動を目的とする人が集う場所であるため、健康面に関心が高い人を時々見かけます。
毎回テーピングをしたり、柔軟体操だけに5分以上掛ける人もいます。
A、B、Cさんそれぞれが話を聞いた人の中には、口にするものにもこだわりのある人がいました。
亜鉛のサプリメントを常用している人、ポポンS錠(ビタミン剤ですか？)、ハイチオールC(これはシミ・そばかす対策ですね)、などがありました。
スポーツドリンクの代わりに炭酸水を飲んでいた人もいました。
ミネラルウォーターに強炭酸を加えたもので、Bさんも試しに真似てみたそうです。
ゲップを連発して恥ずかしい思いをするだけで、炭酸による爽快感などは特にありませんでした。
しかしながら他人がやっていることを10例、20例と試していくと、何かは新たな発見につながるため、これからもこの姿勢を保ち続けたいとのことでした。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また次号をお楽しみに。
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