運動をしているといろいろな方面にボディケアが必要になります。
今回は卓球に関する内容は少なめですが、お体に関することについて書いてみたいと思います。
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指のタコ
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今は大多数の人がシェークハンドであり、練習をやり込むと手のひらにマメができてくるはずです。
私は少数派のペンホルダーなので、手のひらはきれいなツルツル状態です。
ペンの人だと何も影響がないのかと言えばそうではなく、指でつまむため人差し指と中指に変化が生じます。
具体的には人差し指の場合だと、中指側の爪の横の皮膚が盛り上がり半透明の細長いタコが形成されます。
人差し指をグリップに巻き付ける形にした際、ブレード面に強く押し当てる部分になります。
これは日ペン(日本式ペンホルダー)でも中ペン(中国式ペンホルダー)でも変わりません。
冬場だと、このタコがカチカチになって割れ、あかぎれ状態となって痛みや出血を伴うことがあります。
定期的に爪切りで盛り上がった部分をカットし、ひび割れた際はお風呂上がりにクリームを塗ります。
中指の方も、人差し指側の爪の横に同じような半透明のタコができます。
ラケットの裏面を支える力と摩擦でできるものです。
こちらも高く盛り上がってきた場合爪切りで切り取っています。
ある日何気なくテレビを見ていたら、看護師さんがハンドクリームを塗っているシーンがありました。
2本の指をクリームの容器にズボッと差し込んで景気よくすくい、両手をヌルヌルの状態にしていました。
私はカサついた部分にだけ押し当てるように塗っていたので、使用量の違いに唖然としました。
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ファッション性
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私は男性ということもあり、別段爪には何も加工を施していません。
一方ネイルサロンを見かけるように、爪に対するおしゃれは女性にはとても人気があります。
そこそこ卓球が日常生活になっている人であれば、長い付け爪(ネイルチップって言うんですか)をしている人はいませんが、短いタイプなら結構見かけます。
関心がないと、あれはマニキュアと似たようなものと思ってしまうかもしれません。
しかし付け爪は爪の成長ともに剥がして貼り直す必要があり、それにはかなりの時間と手間がかかるということ聞いて勉強になりました。
シェークだと人差し指にボールが当たることが多いです。
それにより表面のラメが吹っ飛んだり、付け爪に亀裂が入ることもあるとのこと。
そんなムダなものを、、、と思ってしまうのは、令和の今では頭が固いのでしょうか。
女性のトップ選手で爪以外にも、指輪やブレスレットをつけて試合をしている人はいますね。
男性でも首からネックレスをブラブラさせている選手を見かけます。
ドンキホーテに入るとピアスの穴を開ける器具が販売されています。
私はファッション分野には極めて関心が低いのですが、そのような世の中の変化は理解しなくてはと考えています。
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筋肉痛
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卓球競技者が体のケアでよく行うものに筋肉痛の解消があります。
私は肩の筋肉痛が強くなってきたため、ふと立ち寄ったドラッグストアで安売りされていたローションタイプの塗り薬を衝動買いしてしまいました。
帰宅してからざっと調べてみると、一般的に筋肉痛には湿布タイプがベストだと分かりました。
該当部分に有効成分を効率的に送ることができるためです。
次点は絆創膏タイプで、可動部分に貼っても動きに支障がない効果があります。
3番目がようやく私が購入したローションタイプとなります。
なぜこれがあまり良くないかというと、何度も塗る必要があり、その度に肩だと服を脱がなくてはならないのです。
つまり湿布や絆創膏タイプでは支障がある条件下において適したものだと言えます。
最下位の選択肢は飲み薬で、頭痛などの痛みの緩和はこれになります。
飲み薬はどうしてもごくわずかながら、肝臓や腎臓の分解やフィルター機能を利用することになります。
できればそういうことは避けたほうが良さそうと聞いたことがあり、なんとなくですが私も同意できます。
普段は運動不足なので、卓球場でカット打ちや粒高のブロックを30分くらい連続で打つと翌日はかなりの確率で筋肉痛となります。
顔をしかめるほどの痛みでなければ自然治癒の方法を取るべきかなと考えている今日このごろです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また次号をお楽しみに。
今回は卓球に関する内容は少なめですが、お体に関することについて書いてみたいと思います。
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指のタコ
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今は大多数の人がシェークハンドであり、練習をやり込むと手のひらにマメができてくるはずです。
私は少数派のペンホルダーなので、手のひらはきれいなツルツル状態です。
ペンの人だと何も影響がないのかと言えばそうではなく、指でつまむため人差し指と中指に変化が生じます。
具体的には人差し指の場合だと、中指側の爪の横の皮膚が盛り上がり半透明の細長いタコが形成されます。
人差し指をグリップに巻き付ける形にした際、ブレード面に強く押し当てる部分になります。
これは日ペン(日本式ペンホルダー)でも中ペン(中国式ペンホルダー)でも変わりません。
冬場だと、このタコがカチカチになって割れ、あかぎれ状態となって痛みや出血を伴うことがあります。
定期的に爪切りで盛り上がった部分をカットし、ひび割れた際はお風呂上がりにクリームを塗ります。
中指の方も、人差し指側の爪の横に同じような半透明のタコができます。
ラケットの裏面を支える力と摩擦でできるものです。
こちらも高く盛り上がってきた場合爪切りで切り取っています。
ある日何気なくテレビを見ていたら、看護師さんがハンドクリームを塗っているシーンがありました。
2本の指をクリームの容器にズボッと差し込んで景気よくすくい、両手をヌルヌルの状態にしていました。
私はカサついた部分にだけ押し当てるように塗っていたので、使用量の違いに唖然としました。
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ファッション性
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私は男性ということもあり、別段爪には何も加工を施していません。
一方ネイルサロンを見かけるように、爪に対するおしゃれは女性にはとても人気があります。
そこそこ卓球が日常生活になっている人であれば、長い付け爪(ネイルチップって言うんですか)をしている人はいませんが、短いタイプなら結構見かけます。
関心がないと、あれはマニキュアと似たようなものと思ってしまうかもしれません。
しかし付け爪は爪の成長ともに剥がして貼り直す必要があり、それにはかなりの時間と手間がかかるということ聞いて勉強になりました。
シェークだと人差し指にボールが当たることが多いです。
それにより表面のラメが吹っ飛んだり、付け爪に亀裂が入ることもあるとのこと。
そんなムダなものを、、、と思ってしまうのは、令和の今では頭が固いのでしょうか。
女性のトップ選手で爪以外にも、指輪やブレスレットをつけて試合をしている人はいますね。
男性でも首からネックレスをブラブラさせている選手を見かけます。
ドンキホーテに入るとピアスの穴を開ける器具が販売されています。
私はファッション分野には極めて関心が低いのですが、そのような世の中の変化は理解しなくてはと考えています。
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筋肉痛
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卓球競技者が体のケアでよく行うものに筋肉痛の解消があります。
私は肩の筋肉痛が強くなってきたため、ふと立ち寄ったドラッグストアで安売りされていたローションタイプの塗り薬を衝動買いしてしまいました。
帰宅してからざっと調べてみると、一般的に筋肉痛には湿布タイプがベストだと分かりました。
該当部分に有効成分を効率的に送ることができるためです。
次点は絆創膏タイプで、可動部分に貼っても動きに支障がない効果があります。
3番目がようやく私が購入したローションタイプとなります。
なぜこれがあまり良くないかというと、何度も塗る必要があり、その度に肩だと服を脱がなくてはならないのです。
つまり湿布や絆創膏タイプでは支障がある条件下において適したものだと言えます。
最下位の選択肢は飲み薬で、頭痛などの痛みの緩和はこれになります。
飲み薬はどうしてもごくわずかながら、肝臓や腎臓の分解やフィルター機能を利用することになります。
できればそういうことは避けたほうが良さそうと聞いたことがあり、なんとなくですが私も同意できます。
普段は運動不足なので、卓球場でカット打ちや粒高のブロックを30分くらい連続で打つと翌日はかなりの確率で筋肉痛となります。
顔をしかめるほどの痛みでなければ自然治癒の方法を取るべきかなと考えている今日このごろです。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また次号をお楽しみに。
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