以前、卓球マシンについてお話ししたことがあります。
安住さん(仮称)という方に伺った内容を2回に渡ってお届けしました。
早いものでそれからもう6年半が経過しました。
安住さんから新しいお話をいただいたのでご紹介します。
──────────────────────
過去を支えてくれた卓球マシン
──────────────────────
冒頭で6年半前と書きました。
その頃はどういう状況だったかをすぐに思い出せる人は、ほとんどいないと思います。
西暦2020年が始まってしばらく経ったあたりというと、ピンときた人がいるかも知れません。
そう、もう遠い昔のことのように語られるコロナウイルスが広まりかけていた時期です。
東京オリンピックは1年延期、学生リーグも中止、通りから人が消え巷の卓球場は営業自粛という状況でした。
それでも安住さんは無人営業の卓球マシン専用の所に通っていました。
現在も目的によってマシンと人間相手の練習を使い分けています。
それぞれに長所短所があり、以前の内容を振り返りつつ、新たに伺ったことについても述べてみます。
安住さん(仮称)という方に伺った内容を2回に渡ってお届けしました。
早いものでそれからもう6年半が経過しました。
安住さんから新しいお話をいただいたのでご紹介します。
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過去を支えてくれた卓球マシン
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冒頭で6年半前と書きました。
その頃はどういう状況だったかをすぐに思い出せる人は、ほとんどいないと思います。
西暦2020年が始まってしばらく経ったあたりというと、ピンときた人がいるかも知れません。
そう、もう遠い昔のことのように語られるコロナウイルスが広まりかけていた時期です。
東京オリンピックは1年延期、学生リーグも中止、通りから人が消え巷の卓球場は営業自粛という状況でした。
それでも安住さんは無人営業の卓球マシン専用の所に通っていました。
現在も目的によってマシンと人間相手の練習を使い分けています。
それぞれに長所短所があり、以前の内容を振り返りつつ、新たに伺ったことについても述べてみます。
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マシンの長所
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2020年に紹介したマシン利用のメリットとして、様々なお試しで使える点を挙げました。
粒高ラバーなど未知の用具の試し打ち、ペンのカットマンといった変な戦型、利き腕とは反対の手で打ってみる等々。
人間相手でも勿論それは可能ですが、実際にやればものすごく返球率が悪い行為に引け目を感じるはずです。
機械相手だと、そのような申し訳なさや恥ずかしさといった諸々の感情は持たなくて済みます。
今回安住さんが新たに語ってくれた長所として、効率的な時間の使い方を挙げていました。
ローテーションで練習を行う所だと、時間の半分は相手の練習の受け手になります。
そして球拾い役になることもあります。
マシンを使えば制約はあるものの、自分のやりたいことだけに時間が使えるので非常に密度の濃い練習ができるのです。
単純に考えても2倍のタイパがあるということです。
更にマシンだけを置いた無人卓球場だと希望する時間に利用できるため、元日の午前中にみっちりカット打ち2時間というのも可能です。
スキマ時間の有効活用は多忙な社会人にとって嬉しいことです。
別の長所としては気兼ねなく動画撮影ができる点です。
人間相手では最初に断りが必要で、警戒されたり拒絶されることもあります。
動画は自分のどこがイケてないかを赤裸々に突きつけてくれるので、強いモチベーションになります。
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マシンの短所
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以前に書いた内容では、マシンは前進後退の2種類の回転しか出せない点を短所として書いていました。
発射口の角度を変えられる機種ではそれを応用して、斜め横や真横のボールは出力可能です。
しかし粒高やアンチラバー使いが放つ、あの手の独特のナックルボールは再現困難です。
安住さんはそれくらいは仕方がない&重要ではないと考えていました。
しかしその後、考えが変わってきました。
粒高やアンチを使う人に意外と苦戦する事実を直視しなければならなかったからです。
以前は頭の片隅に粒高やアンチは非主流の競技者という意識がありました。
練習は裏裏の選手が中心で、たまにカットマンという感じでした。
別段粒やアンチを舐めていたわけはありませんが、試合でたまに対戦する程度だと、そんなに強くなさそうな相手なのにミスを連発してしまいます。
部活動で強いチームは必ず粒の選手を含めている話も聞いたそうです。
対戦頻度は低いですが、現実の練習では粒・アンチ対策の必要性を強く認識したのです。
さて、そんな長所短所を踏まえながらも卓球マシンを使っていたある日、安住さんに今後の展望が頭に浮かびました。
どの様な内容なのかは次回でご紹介いたします。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また次号をお楽しみに。
マシンの長所
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2020年に紹介したマシン利用のメリットとして、様々なお試しで使える点を挙げました。
粒高ラバーなど未知の用具の試し打ち、ペンのカットマンといった変な戦型、利き腕とは反対の手で打ってみる等々。
人間相手でも勿論それは可能ですが、実際にやればものすごく返球率が悪い行為に引け目を感じるはずです。
機械相手だと、そのような申し訳なさや恥ずかしさといった諸々の感情は持たなくて済みます。
今回安住さんが新たに語ってくれた長所として、効率的な時間の使い方を挙げていました。
ローテーションで練習を行う所だと、時間の半分は相手の練習の受け手になります。
そして球拾い役になることもあります。
マシンを使えば制約はあるものの、自分のやりたいことだけに時間が使えるので非常に密度の濃い練習ができるのです。
単純に考えても2倍のタイパがあるということです。
更にマシンだけを置いた無人卓球場だと希望する時間に利用できるため、元日の午前中にみっちりカット打ち2時間というのも可能です。
スキマ時間の有効活用は多忙な社会人にとって嬉しいことです。
別の長所としては気兼ねなく動画撮影ができる点です。
人間相手では最初に断りが必要で、警戒されたり拒絶されることもあります。
動画は自分のどこがイケてないかを赤裸々に突きつけてくれるので、強いモチベーションになります。
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マシンの短所
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以前に書いた内容では、マシンは前進後退の2種類の回転しか出せない点を短所として書いていました。
発射口の角度を変えられる機種ではそれを応用して、斜め横や真横のボールは出力可能です。
しかし粒高やアンチラバー使いが放つ、あの手の独特のナックルボールは再現困難です。
安住さんはそれくらいは仕方がない&重要ではないと考えていました。
しかしその後、考えが変わってきました。
粒高やアンチを使う人に意外と苦戦する事実を直視しなければならなかったからです。
以前は頭の片隅に粒高やアンチは非主流の競技者という意識がありました。
練習は裏裏の選手が中心で、たまにカットマンという感じでした。
別段粒やアンチを舐めていたわけはありませんが、試合でたまに対戦する程度だと、そんなに強くなさそうな相手なのにミスを連発してしまいます。
部活動で強いチームは必ず粒の選手を含めている話も聞いたそうです。
対戦頻度は低いですが、現実の練習では粒・アンチ対策の必要性を強く認識したのです。
さて、そんな長所短所を踏まえながらも卓球マシンを使っていたある日、安住さんに今後の展望が頭に浮かびました。
どの様な内容なのかは次回でご紹介いたします。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また次号をお楽しみに。
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