忍者ブログ
HOME
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
いよいよロンドンオリンピックが近づいてきました。

最初にシングルスのみの個人戦(7/28-8/2)が行われ、そのあと団体戦(8/3-8)があります。

ダントツに強い中国をはじめ、他にも手強いライバルがいますが、日本はシングルス・団体のどちらも男女共にメダルが狙える位置にいます。


──────────────────────
 ランキングシステムを最大限利用
──────────────────────

ここで重要なのが7月発表の世界ランキングです。

直前のランキングによってどの段階で巨大な壁、中国と対戦するかが決定するからです。

拍手[2回]

2012 .06.30
数年前のことですが、台湾に行く機会がありました。

台湾といえば、荘智淵(ジュアンジーユアン)というちょっと読みにくい名前の選手や、蒋澎龍(チャンポンロン)という覚えやすそうな名前の有名な選手がいます。

現在も男女共にそれなりのランキングに位置していて、卓球が盛んなところです。

最大の都市台北には、故宮博物院や台北101という超高層ビル、電気街など多くの見どころがあります。

そういう定番の観光スポットももちろん楽しいのですが、やはり現地の卓球用品店にも行ってみたいと考えていました。


──────────────────────
 唐橋卓球
──────────────────────

時々耳にするのが、唐橋卓球というお店です。
http://www.tabletennis.com.tw/


拍手[3回]

初級者の方を中心に、技術用語や用具に関するいろいろな質問を頂きました。

今回はそれらの一部をご紹介します。


◆戦型

「せんけい」と「せんがた」2つの読み方があります。

「せんけい」は「戦」と「型」両方が音読みになっていて、日本語的にはこの読みのほうが一般的であるように思えます。

「せんがた」は「型」を訓読みにしていて、いわゆる重箱読みになっています。

こちらは、ドライブ型、前陣攻守型などの「型:かた」という読みに合わせる考えなのかもしれません。

拍手[0回]

ちょっぴり空き時間ができた時や、ゆっくり音楽を聴いているときに、カタログをながめることがあります。

私はカタログやポケットティッシュを配っていても、自分から積極的にもらうタイプではありません。

それでも車、パソコン、AV機器等、いろいろなカタログをいただき、卓球用品も適当にためていると10cmを越える量になっていました。

卓球用具メーカのカタログを見ていていくつか思うことがありますので、今回はそれについてお話しします。


──────────────────────
 ラバーの現物を見せてほしい
──────────────────────

ラバーはなぜかパッケージの写真を大きく掲載しています。

かっこいいデザインをアピールするのはもちろんいいことです。

しかしパッケージデザインが秀逸だからといって、それで買う気がおきるわけではありません。

拍手[2回]

以前、想像上の戦法ということで、少し特徴のある打ち方を試していると書きました。
 
それは、人差し指を伸ばした1本差しグリップで、フォアもバックも同じ面で打つシーミラー打法というものです。
 
 
──────────────────────
 新しい発見
──────────────────────
 
時々試していたこの打ち方ですが、前回書いた感想からさらに分かったこととして以下があります。
 
 
◆伸ばした指が邪魔になる
 
このグリップでフォアからサーブを出す場合、通常のシェークよりはやや難しいものの大きな問題はありませんでした。
 
バックから出すサーブは困りました。
 

拍手[0回]

十分な体勢でラケットを振ったつもりなのに、空振りしてしまうことがあります。

他にもボールがラケットの端に当たると、隣の台や天井などあらぬ方向へ飛んでいってしまいます。

こういう場合、もう少しラケットが大きかったら、せめて数パーセントぐらいは相手側に返せる確率が高くなるのでは、と考える方がいらっしゃいます。

事実、広い範囲のボールを拾いまくるカットマン用のラケットは、大きめに作られています。


──────────────────────
 カットマン用ラケット
──────────────────────

一般的なシェークハンドラケットの幅は150mm前後です。

それに対し、カットマン用ラケットの幅は150mm台半ば~160mm台前半です。

拍手[4回]

練習の後半に、主にご婦人の方からダブルスの試合相手を依頼されることがよくあります。

これは複数の練習場で経験したことで、ママさんプレーヤーの方はダブルスが好きという傾向があるのでしょうか?

ダブルスの試合では、パートナーの方にサインを出します。

サーブの場合は球種、レシーブの場合はコースについて、サインで伝えるケースが多いと思います。

そのサインですが、どういうポーズが何を意味するか2人でまだ話をしていないのに、サインを私に見せてきました。

パートナーの組み合わせを変えた次の方も同じでした。

拍手[5回]

卓球を始めて2年になる方から質問をいただきました。

「接着剤は専用のものを使う決まりになっているそうだけど、使ってはいけない接着剤があったそうで、それはどういう違いがあるんですか」

2007年から2008年にかけて接着剤に関するルールが変更になりました。
(当時、日本国内だけが少し先行するなど若干の混乱もありました)

従来の接着剤は、その時点で発売中止となりました。

そのため、現在市販されている接着剤(液体)と接着シートであれば、どちらかを使ってラバーを貼れば問題ありません。


──────────────────────
 2つの接着剤
──────────────────────

昔の接着剤は、大きく分けると2種類ありました。

拍手[818回]

こういうボールが打てるようになりたい、こんな返し方ができるようになりたいなど、自分がイメージできるものは、誰しも積極的に取り組むと思います。

その一方で、他人を見ていると、Aさんは打点が低いとか、Bさんは手首を動かし過ぎといった、おそらく本人が気づいていない部分が分かることがあります。

私の場合も他人から指摘された内容の多くは、自分が気づいていないことがほとんどでした。

いろんな方からご指摘をいただき、数多くの矯正をしてきました。

直すことができたもの、まだ悪い癖として残っているもの両方ありますが、それらのいくつかをご紹介いたします。


──────────────────────
 マスオさんショート
──────────────────────

某お笑い芸人の持ちネタで「驚いた時のマスオさん」というのがあります。

拍手[1回]

ペンホルダーの皆さん、お元気ですか

卓球王国のDVDに、韓国のユスンミン選手が登場する「ペンホルダーは死なず」という作品があります。

この作品の紹介文の最後に、力強いメッセージが書かれています。

「卓球というスポーツがある限り、ペンホルダーは死なない」

カッコイイですね。


まあ10年経っても絶滅はしないでしょうが、以前にも触れたとおりペンの使用者は確実に減っています。

拍手[12回]

私はこれまでに多くの場所で練習に参加させてもらいました。

各々の練習場では、設備、ルール、参加者などそれぞれ特徴があります。

そういったことがらについて、いくつかをご紹介します。


──────────────────────
 用具の混在
──────────────────────

卓球台にいろんなタイプがあることは以前にお話しましたが、ネットを張るサポートにも取り付け方法が異なるものがあります。

一番多いのは洗濯ばさみのように挟むタイプです。

少数派ですが、ネットを張る支柱の部分を下から上へ回転させて挟むタイプもあります。

一部の練習場には非常に年代物のサポートがあり、それはネジをグリグリ回して台に挟みつけるタイプのものでした。

このような用具が混在していると、取り付けの際に戸惑うことがあります。

拍手[3回]

初級者レベルの方を中心に、ラバーの貼り替えで失敗した方は多数いらっしゃいます。

まず貼り替えるためには、既に貼ってあるラバーをはがす必要があります。

この場合、必ずラケットの横方向からはがすようにしてください。

縦方向にはがすと、ラケットの表面の木がラバーにくっついたまま、はがれてくることがあるためです。

横方向からはがす場合も、あせらず慎重にはがしてください。

一気にはがそうとすると、やはり表面の木がはがれることがありますし、逆にスポンジの一部がはがれずにラケットに残る場合があります。

こういった現象を抑えるために、新しいラケットを買ったとき、表面を保護するコーティング剤やニスを塗る方も少なくありません。

拍手[27回]


Amazon.co.jpアソシエイトは、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析

Page Top
PR
CALENDaR 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30