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今回は、ただ今絶賛開催中の世界選手権(団体戦)についてお話しいたします。

いつもの通り普通の内容については大手メディア等の報道内容をご覧いただければ幸いです。

ここでは練習仲間から出た極めて個人的な意見をご紹介いたします。


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 禁断のラバー
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日本女子チームが対戦したドイツのウィンター選手は、バック面にアンチラバーを貼っています。

彼女は昔は両面裏ソフトだったのですが、これじゃ普通すぎるということでアンチラバーに代えました。

思い切ったその決断が見事に当たり、ドイツ代表になったり、大物食いをするという成果を挙げています。

テレビ東京の放送では彼女を紹介するキャッチコピーに「禁断のラバー」というキーワードを使っています。

尖った個性を言い表す言葉をいろいろ考えてひねり出したのでしょう。

これについてAさんがツッコミを入れていました。

「禁断のラバーはアンチではなく、ザイア03だ」

実売価格13000円ほどのザイア03にハマると、財布からお金がどんどん消えていってしまいます。

巷の卓球愛好家視点としてはごもっともな指摘です。


ご年配のBさんは、大昔のアンチラバー使用者との違いを語っていました。

両面同色ラバーがOKだった頃は、裏orアンチというサーブの2択クイズに使う攻撃マンか、裏+アンチのカットマンでした。

両面異色になってからアンチラバーの使い手は激減しました。

変化で惑わす人は粒高ラバーに流れていったのです。

しかし現代卓球でもあえてアンチラバーを使うのは、あのようにラリー中に反転プレーを多用することで活かせるのだろうと考えを新たにしたそうです。

録画映像を見返すと、ウィンター選手がバック側に来たボールをフォア面で打とうとするような動作がありました。

ラリーはそこで終わっていたため返球とはなりませんでしたが、フォアもバックも同じ面で打つ、シーミラー打法を併用する選手なのかとBさんは驚いたそうです。


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 会場、試合進行
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隣で行われている試合の歓声がかなり大きく、選手の集中力を削いでしまう場面がありました。

大きな声そのものに対する不快感はテレビを視聴していて分かります。

プレー中の選手にとってより深刻なのは、打球音が聞こえなくることだろうと解説の平野さんが話していました。

練習仲間の他の人も概ね同意見でした。

打球音は打球タイミング確認の補足情報になります。

仮に無音の返球を想像してみると結構気持ち悪いです。

また音の高さでどのような球質なのか判断できるケースがあります。

粒高でジャストミートした下回転か、苦し紛れの当て損ないかは重要です。

日本の代表選手はあえて大きな音を出した状況での練習もしているらしく、そんなことまでやっているのは流石だなと思っています。

他にはトラブル対応で、違反サーブの指摘に対する確認依頼、点数の誤表示の訂正といったものがテレ東の放送内でありました。

それらについて感情的にならず、冷静に対応するのはどんな場面でも求められる行動ですね。

私が流石にどうかなと思ったのは、点数の誤りについて長﨑選手が指摘したのに、主審も副審も気づいていなかったというのはお粗末でした。


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 卓球台、ボール
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卓球台は中国の紅双喜製でした。

国際大会では見慣れたデザインですが、あの「デザイン」について熱く語るCさんがいました。

デザインにおいては人の暮らしが便利になる設計をすべきですが、単に見た目だけを整えたコスメティックデザインというもの存在します。

あの卓球台は機能が欠落した失敗作だと断じていました。

ピン球が台の真下に転がると容易に取ることができない点を言っているのですね。

私も過去に何度か触れましたが、卓球台は台の下に侵入してくるボールにもっと配慮する作りになればと思っています。


ボールはバタフライ製で、ピンクのロゴの裏側にQRコードがあると言っていた人がいました。

正方形の大会ロゴが黒で印刷されていて、それを見間違えたようです。

昔は1つのボールを使い続けていましたが、マルチボールシステムになり試合時間の短縮を図っています。

ただ選手によっては打球をネットに掛け、それが自分の方に転がってきたのにコート背後にいる球拾いの人へ送っていました。

審判から常に別のボールをもらうようにしていたのです。

あれは良くないだろうという指摘がありました。

別段悪気はなく、恐らくその選手は1球1球もらうことをルーチンのようにしていたのではないでしょうか。


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

それでは、また次号をお楽しみに。

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