今回は新しくオープンしたお店について書いてみたいと思います。
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店舗概要
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場所は最高ににぎやかな新宿で、さらに駅からめっちゃ近いという超便利な立地です。
新宿駅東口から徒歩でわずか1分、歌舞伎町に向かう方向に新宿ユニカビルというのがあります。
地上8階地下2階の建物で、以前はヤマダ電機LAVI新宿東口館だったところです。
新宿には他にもヤマダ電機の大型店があり、複数存在するのはよろしくないという経営判断がくだされました。
営業を始めてから約10年という、やや早めの撤退でした。
一等地でこれだけ大規模な空き物件というのはめったにないことです。
ただその時期が微妙で、閉店したのは2020年10月4日でした。
コロナウイルス禍で、すぐにどこかの企業が入るのかはわかりかねる状況でした。
しばらくブランクがあった後、新しく入ることになったのは、アルペン系列のスポーツ・アウトドア用品店でした。
お店の名称は「Alpen TOKYO」で、オープンは今月の4月1日でした。
地下1階には、水泳、バレーボール、テニス、バドミントン、そして卓球関連の売り場があります。
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店舗概要
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場所は最高ににぎやかな新宿で、さらに駅からめっちゃ近いという超便利な立地です。
新宿駅東口から徒歩でわずか1分、歌舞伎町に向かう方向に新宿ユニカビルというのがあります。
地上8階地下2階の建物で、以前はヤマダ電機LAVI新宿東口館だったところです。
新宿には他にもヤマダ電機の大型店があり、複数存在するのはよろしくないという経営判断がくだされました。
営業を始めてから約10年という、やや早めの撤退でした。
一等地でこれだけ大規模な空き物件というのはめったにないことです。
ただその時期が微妙で、閉店したのは2020年10月4日でした。
コロナウイルス禍で、すぐにどこかの企業が入るのかはわかりかねる状況でした。
しばらくブランクがあった後、新しく入ることになったのは、アルペン系列のスポーツ・アウトドア用品店でした。
お店の名称は「Alpen TOKYO」で、オープンは今月の4月1日でした。
地下1階には、水泳、バレーボール、テニス、バドミントン、そして卓球関連の売り場があります。
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売り場の様子
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某日、所用のついでにこちらのお店に立ち寄ってみました。
時間に余裕があれば主要な売り場をざざっと回遊してみたいのですが、それは叶わないため地下1階に直行しました。
エスカレーターを降りて、おそらく端っこにあるだろうなと考えながら周囲を見渡すと、奥の方に卓球用品売場がありました。
複数の競技用品を並べたフロアということや、やはり卓球だしという冷めた気持ちもあり、売り場の規模はあまり期待していませんでした。
でも想像していたよりは大きめで、今の卓球人気がアルペンさん社内でも意識されているのかなと感じました。
こういう総合スポーツ店だと値引きは渋めになる傾向があります。
あまり具体的に書いてしまうと良くないかもしれないので「ラバーは20%引きになっているメーカーが多かったです」という程度にとどめておきます。
ラケットの箱には、盗難防止のゴツい電子タグのようなものが取り付けられていました。
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サイバーシェイプカーボン
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目を引いたのは壁に並べられたラケットでした。
かなりの本数があり、定番のラケットに定番のラバーの組み合わせはもちろん、片面が表ソフトやピンクのラバーというのもあります。
そして私がピクッとなったのが、まだまだ話題になっているサイバーシェイプカーボンでした。
ご存知ない方がいらっしゃるかもしれませんので、さらっと説明すると、スティガ社が販売しているラケットで、7角形?をしたカクカク奇抜なラケットです。
このラケットを使っている人とは試合もしたことがあるものの、ラケット自体を私はまだ握ったことがありませんでした。
サイバーシェイプは一番高い列に引っ掛けられており、手に取ることができません。
普段はシャイな私ですが、勇気を出して店員さんに触らせてもらいたいと伝えました。
店員さんは「えーっと」と言いながらあたりを見回していました。
私も店内に視線を送ると、離れた場所に脚立が見えました。
店員さんに知らせ、念願のラケットを握らせてもらえました。
ラケットはスティガのため、当然貼ってあるラバーもスティガのDNAという製品でした。
振り回してみて、わずかに長く感じ重心が先端寄りかなと思いました。
展示してあったラケットは全てシェークのみで、それは仕方がないと思いました。
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試し打ち
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ペン持ちに変えて振り回していると、店員さんから試し打ちもできることを告げてもらえました。
願ってもないチャンスなので満面の笑顔でお願いしました。
売り場の横には卓球台が置かれた部屋があるではないですか。
中にあった台の半分は折りたたんで脇に置かれていましたが、別の店員さんが呼び出され組み立ててくれました。
私はボッチで来店しているため、店員さんと打つことになりました。
卓球担当の人は在籍しているのですが、私の来店時は不在でした。
そのためお相手いただいた店員さんは、慣れない動きでぽこぽこラリーを…
と言いますか、頑張ってくださったようでしたが、それすらも続きませんでした。
一人打ちできる反射板の導入をご検討いただけたら幸いです。
短時間の滞在だったため、この程度の報告にとどまったことをお許し願います。
シェーク攻撃型で裏裏か裏表の方が、陳列ラケットで試し打ちをしたいならお勧めではないかと思います。
なお卓球台が置かれているのは狭い部屋なので、ドライブの引き合いなどはできません。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また次号をお楽しみに。
売り場の様子
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某日、所用のついでにこちらのお店に立ち寄ってみました。
時間に余裕があれば主要な売り場をざざっと回遊してみたいのですが、それは叶わないため地下1階に直行しました。
エスカレーターを降りて、おそらく端っこにあるだろうなと考えながら周囲を見渡すと、奥の方に卓球用品売場がありました。
複数の競技用品を並べたフロアということや、やはり卓球だしという冷めた気持ちもあり、売り場の規模はあまり期待していませんでした。
でも想像していたよりは大きめで、今の卓球人気がアルペンさん社内でも意識されているのかなと感じました。
こういう総合スポーツ店だと値引きは渋めになる傾向があります。
あまり具体的に書いてしまうと良くないかもしれないので「ラバーは20%引きになっているメーカーが多かったです」という程度にとどめておきます。
ラケットの箱には、盗難防止のゴツい電子タグのようなものが取り付けられていました。
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サイバーシェイプカーボン
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目を引いたのは壁に並べられたラケットでした。
かなりの本数があり、定番のラケットに定番のラバーの組み合わせはもちろん、片面が表ソフトやピンクのラバーというのもあります。
そして私がピクッとなったのが、まだまだ話題になっているサイバーシェイプカーボンでした。
ご存知ない方がいらっしゃるかもしれませんので、さらっと説明すると、スティガ社が販売しているラケットで、7角形?をしたカクカク奇抜なラケットです。
このラケットを使っている人とは試合もしたことがあるものの、ラケット自体を私はまだ握ったことがありませんでした。
サイバーシェイプは一番高い列に引っ掛けられており、手に取ることができません。
普段はシャイな私ですが、勇気を出して店員さんに触らせてもらいたいと伝えました。
店員さんは「えーっと」と言いながらあたりを見回していました。
私も店内に視線を送ると、離れた場所に脚立が見えました。
店員さんに知らせ、念願のラケットを握らせてもらえました。
ラケットはスティガのため、当然貼ってあるラバーもスティガのDNAという製品でした。
振り回してみて、わずかに長く感じ重心が先端寄りかなと思いました。
展示してあったラケットは全てシェークのみで、それは仕方がないと思いました。
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試し打ち
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ペン持ちに変えて振り回していると、店員さんから試し打ちもできることを告げてもらえました。
願ってもないチャンスなので満面の笑顔でお願いしました。
売り場の横には卓球台が置かれた部屋があるではないですか。
中にあった台の半分は折りたたんで脇に置かれていましたが、別の店員さんが呼び出され組み立ててくれました。
私はボッチで来店しているため、店員さんと打つことになりました。
卓球担当の人は在籍しているのですが、私の来店時は不在でした。
そのためお相手いただいた店員さんは、慣れない動きでぽこぽこラリーを…
と言いますか、頑張ってくださったようでしたが、それすらも続きませんでした。
一人打ちできる反射板の導入をご検討いただけたら幸いです。
短時間の滞在だったため、この程度の報告にとどまったことをお許し願います。
シェーク攻撃型で裏裏か裏表の方が、陳列ラケットで試し打ちをしたいならお勧めではないかと思います。
なお卓球台が置かれているのは狭い部屋なので、ドライブの引き合いなどはできません。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また次号をお楽しみに。
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