前回は後半部分でシューズについて触れました。
私は足を保護することを重視しているので、クッション性の高いバレーボールやバドミントンシューズを履いてきました。
それでも次は卓球シューズを買おうと考えていました。
しかし最近は足の状態があまり思わしくなく、やはり次も別競技のシューズにしようか思案しています。
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回り込みと飛びつき
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足のどこが不調になるかというと、左足親指の付け根付近です。
そこの関節部分がずーんと痛むのです。
これは私のプレースタイルが多分に影響しています。
私は絶滅の危機に瀕している、ラケットの片面だけにラバーを貼ったペンドラ(ペンホルダーのドライブマン)です。
フットワークを駆使して(いるつもりで)、できるだけフォアハンドでドライブを打ちにいきます。
必然的に遠くへ飛びつく場面が増え、その際は足を交差させたフットワークになります。
フォア側の遠くに飛びつく場合、右利きなら最初に右足を移動する方向へ少し踏み出します。
次に上体を右方向にひねりながら、左足を交差させ右側に飛びつきます。
打球後すぐに左足を着地させて踏ん張り、今度は上体を左回りに回転させながら右足も着地します。
左足で踏ん張っている瞬間が最も負担がかかっていて、その場所が親指の付け根付近になります。
左右のシューズのすり減り具合からもそのことが伺え、左足親指付け周辺の摩耗は顕著です。
こういう飛びついたり回り込むプレーは見た目は豪快ですが、あまりお勧めできません。
フットワークの大切さは意識しつつ、両ハンドで攻守をするのが現代卓球の王道だからです。
そうは言っても私は週一回の卓球で裏面打法の習得は難しく、今のごり押しプレーをするしかありません。
私は足を保護することを重視しているので、クッション性の高いバレーボールやバドミントンシューズを履いてきました。
それでも次は卓球シューズを買おうと考えていました。
しかし最近は足の状態があまり思わしくなく、やはり次も別競技のシューズにしようか思案しています。
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回り込みと飛びつき
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足のどこが不調になるかというと、左足親指の付け根付近です。
そこの関節部分がずーんと痛むのです。
これは私のプレースタイルが多分に影響しています。
私は絶滅の危機に瀕している、ラケットの片面だけにラバーを貼ったペンドラ(ペンホルダーのドライブマン)です。
フットワークを駆使して(いるつもりで)、できるだけフォアハンドでドライブを打ちにいきます。
必然的に遠くへ飛びつく場面が増え、その際は足を交差させたフットワークになります。
フォア側の遠くに飛びつく場合、右利きなら最初に右足を移動する方向へ少し踏み出します。
次に上体を右方向にひねりながら、左足を交差させ右側に飛びつきます。
打球後すぐに左足を着地させて踏ん張り、今度は上体を左回りに回転させながら右足も着地します。
左足で踏ん張っている瞬間が最も負担がかかっていて、その場所が親指の付け根付近になります。
左右のシューズのすり減り具合からもそのことが伺え、左足親指付け周辺の摩耗は顕著です。
こういう飛びついたり回り込むプレーは見た目は豪快ですが、あまりお勧めできません。
フットワークの大切さは意識しつつ、両ハンドで攻守をするのが現代卓球の王道だからです。
そうは言っても私は週一回の卓球で裏面打法の習得は難しく、今のごり押しプレーをするしかありません。
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医師への反抗
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先週は痛みが強く歩行に支障があるほどでした。
やむを得ずお医者さんに診てもらうと、痛風の可能性があるので採血をしてみましょうと告げられました。
同じことは以前別のお医者さんでも言われたことがありました。
足の指の関節は痛風でよく痛くなる部分だそうで、それは理解したいと思います。
しかし私の場合、原因はほぼ、いや100%卓球であることが分かっているため無駄な採血は拒否しました。
百歩譲って痛風の判断となる尿酸の値をどうしても知りたいのなら、先月末に受けた健康診断の結果を持ってくれば済むはずです。
それを強く主張し、痛み止めの薬だけを出してもらうことに成功しました。
余計な検査を未然に防ぎ、我が国の医療費負担を抑制できてほっとしました。
そう思ったのもつかの間、処方された薬は定番の痛み止めであるロキソニンでした。
ロキソニンにはいくつかのジェネリック薬がありますが、医師は何も考えず点数の多い先発薬の処方箋を出してきました。
ただ一旦出された処方箋についても異議を申し立てることは、流石にやめようかという自制心が働き、歯ぎしりをしながら調剤薬局へと向かいました。
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驚きのデザイン
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再発抑制のため、知人から勧められたGUのスポーツアンクルソックスを買ってみました。
締め付け感はよいのですが、私の求める肝心のクッション性が今一つです。
より厚手のものを現在検討中です。
大手の卓球用品メーカーであれば、各社がソックスをラインナップに揃えています。
結構いいお値段だけあって、普段私が履いているペラペラの激安ソックスとはクオリティに大きな差があります。
いつもは卓球メーカーのソックスなんて見ないのですが、今回は足の痛みがきっかけでWebサイトをざざっと見てみました。
印象に残ったのはVICTASのソックスでした。
VICTASは斜めにズバッと切ったデザインを共通のアイデンティティにしています。
一部のソックスにもそれが採用され、青い指先側と白い足首側の2色が斜めの境界で色分けされています。
最初に見たとき失礼ながら笑ってしまいました。
誤解を招きそうな左右を色違いにしたソックスもあります。
こういう大胆な商品展開は私は嫌いではありません。
注目を浴びたい方はVICTASのソックスを履いて、さりげなく見せつけてみてはどうでしょうか。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また次号をお楽しみに。
医師への反抗
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先週は痛みが強く歩行に支障があるほどでした。
やむを得ずお医者さんに診てもらうと、痛風の可能性があるので採血をしてみましょうと告げられました。
同じことは以前別のお医者さんでも言われたことがありました。
足の指の関節は痛風でよく痛くなる部分だそうで、それは理解したいと思います。
しかし私の場合、原因はほぼ、いや100%卓球であることが分かっているため無駄な採血は拒否しました。
百歩譲って痛風の判断となる尿酸の値をどうしても知りたいのなら、先月末に受けた健康診断の結果を持ってくれば済むはずです。
それを強く主張し、痛み止めの薬だけを出してもらうことに成功しました。
余計な検査を未然に防ぎ、我が国の医療費負担を抑制できてほっとしました。
そう思ったのもつかの間、処方された薬は定番の痛み止めであるロキソニンでした。
ロキソニンにはいくつかのジェネリック薬がありますが、医師は何も考えず点数の多い先発薬の処方箋を出してきました。
ただ一旦出された処方箋についても異議を申し立てることは、流石にやめようかという自制心が働き、歯ぎしりをしながら調剤薬局へと向かいました。
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驚きのデザイン
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再発抑制のため、知人から勧められたGUのスポーツアンクルソックスを買ってみました。
締め付け感はよいのですが、私の求める肝心のクッション性が今一つです。
より厚手のものを現在検討中です。
大手の卓球用品メーカーであれば、各社がソックスをラインナップに揃えています。
結構いいお値段だけあって、普段私が履いているペラペラの激安ソックスとはクオリティに大きな差があります。
いつもは卓球メーカーのソックスなんて見ないのですが、今回は足の痛みがきっかけでWebサイトをざざっと見てみました。
印象に残ったのはVICTASのソックスでした。
VICTASは斜めにズバッと切ったデザインを共通のアイデンティティにしています。
一部のソックスにもそれが採用され、青い指先側と白い足首側の2色が斜めの境界で色分けされています。
最初に見たとき失礼ながら笑ってしまいました。
誤解を招きそうな左右を色違いにしたソックスもあります。
こういう大胆な商品展開は私は嫌いではありません。
注目を浴びたい方はVICTASのソックスを履いて、さりげなく見せつけてみてはどうでしょうか。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また次号をお楽しみに。
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