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前回に引き続きユニークなタイプの選手を紹介したいと思います。


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◆Iさんの見慣れない用具
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ユニークな戦法の人は少数派ラバーの使用率が高く、その中でもIさんは天然記念物級(^ ^;)の希少価値があると思います。


Iさんの使用ラバー:(粒高ではない)ノーマルの1枚ラバー

だけです。

日本式角丸型ペンホルダーの片面にのみ、そのラバーを貼っています。

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市民大会などで、ユニークなタイプの選手に出会うことがあると思います。

今回は独特なスタイルの選手として、Hさんを紹介します。


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◆使用ラケット
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Hさんが使うラケットは日本式ペンホルダーで、片面のみに表ソフトラバーを貼っています。

ラケットは速攻用と言われる丸型や角丸型ではなく、一般にドライブマン向けと言われている角型です。

ブレードはカーボンの入った高反発な板で、そのラケットに薄いスポンジの表ソフトを貼っています。
(バタフライのイオラス-Sに、スペクトルの薄)

Hさんはフォアスマッシュを打つ快感がたまらないそうで、それを追求した結果この用具にたどり着いたとのことです。


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いろんな場所でいろんな方と練習をすると、新しい発見があったりその反対に戸惑うこともあります。


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1) コミュニケーションの少ない練習所
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通常、練習の最初はクロスのフォア打ちから始めると思います。

某練習所である方と打っていると、5回ぐらいラリーが続いた時点でいきなりスマッシュを打ってきました。

一瞬「えっ」と思ったのですが、気をとり直してもう一度打ちだすと同じように数回続いたあとに全力でスマッシュを打ってきます。

相手の方は無言で、別に怒っているとかそういうこともありません。

???

なんだかよく分かりません。不気味です。

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これまでに多くの練習場を使わせて頂く機会があり、それぞれの場所で準備をしていると様々なタイプの台があることに気づきます。


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上板分離式の台
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もうあまり見かけることはありませんが、かなり古いタイプで上板と脚が分離している組み立て式の台を使っている体育館がありました。

どのような台かイメージがわかない方もいらっしゃると思います。

(本件とは全く関係のない方のブログの画像ですが)こんな感じです。
http://suzukiq.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2007/10/05/r0011394.jpg

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今回は「おめぐみ点」について考えてみたいと思います。


おめぐみ点とは私が勝手に名付けたもので、一般的に浸透した呼称はありません。

わざとミスをして相手に点数を与える行為のことです。

まだ卓球を始めたばかりの方は、八百長行為なのかと驚かれるかもしれません。


おめぐみ点それ自体は決して八百長ではありません。

これは以下の2つのケースで行われる行為です。

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市販されているラケットには軽いラケット、重いラケットいろいろあります。

軽いのもと重いものでは倍近い重さの差があります。

例:バタフライのドライブキラー(平均重量59g±5g)
  ジュウイックのユーロチョッパー(平均重量100g±5g)


両面にぶ厚いラバーを貼り総重量が190gあたりになってくると、成人男性でも扱うのが苦しくなってきます。

通常のフォア打ちなら大丈夫ですが、ブチ切れのツッツキをバックハンドのドライブで返す場合のように、大きな手首の返しとスイングスピードが要求される場面では、手にかなりの負担がかかります。

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皆さんは用具をどこでお買い求めになっていますか?

最寄りのスポーツ店という方は多いと思います。

しかし他にもネットショッピングという購入方法があります。

一般商品におけるネットショッピングは著しい伸びを見せており、卓球用品についても統計データはありませんが、利用者が増えているのは確実と見られます。


取り扱いをしている業者はいろいろあります。

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卓球がさかんな国といえば、まっさきに思い浮かぶのが中国です。

次に日本や韓国を始めとするアジアの国、そしてドイツ、スウェーデンなどヨーロッパのいくつかの国も有名です。

さて、それでは世界一の経済大国アメリカやサッカーが強い南米の国々での卓球はどうなのでしょうか?

確かに北米、南米の卓球選手を知っている方はあまりいないかもしれません。

そのあたりについてご紹介したいと思います。

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以前、初心者の方に見られる特徴として、

「ライジング打ち」と「ネコパンチ」

があり、これらをどう矯正すべきか考えていると書きました。


◆ライジング打ち

改めて説明しますと、ここで言う「ライジング打ち(をする人)」とは状況に応じて打ち方を変えるのではなく、どんなボールも全てバウンド直後をこすり上げるライジング打ちオンリーの人を指します。

筋金入りのライジング打ちになってしまうと、甘い山なりの球が返ってきても、スマッシュを打つことができません。

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今回は某所の卓球大会に、ボランティアの運営スタッフとして参加した時のことをお話ししたいと思います。


◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

この大会は毎年開催されているので、運営マニュアルなどの資料があると思っていたのですが、数年分のパンフレットや会計報告があるだけで、ほとんどは「伝承」により運営されているということが分かりました。

その辺の市民大会も似たような感じなんでしょうか・・・

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さて、準備を進めていくと、いろいろなことが起こります。

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今回は卓球のラケットに関する2回目のお話、とりわけユニークなラケットをご紹介します。


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 独特の形状
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◆軍配型ラケット

ティバーのスウィングフォーエス(Swing IV-S)
http://www.tibhar.jp/blade/swing_ivs.jpg
フランスのエロワ選手が使っていることで有名です。

◆極厚ラケット

ヨーラのR1
http://www.ttshop.cn/img/upfilepic/2007121313564589885.jpg
厚さが13.5mmもあります。

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今回はピン球に関するお話(その2)です。


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硬いニッタク、柔らかいTSP
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ある程度上達してくると打球感でボールの違いが分かってきます。

このボールの違いとは、以前お話ししたラージボール(44mm)と通常のボール(40mm)の違いということではありません。

同じ40mmのボールでもメーカーにより打球感が異なります。

例えばニッタクのボールと、TSPのボールを打ち比べた場合、ニッタクは硬い感じで、TSPは柔らかい感じがします。

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