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今回は旅行をした際、韓国メーカーエクシオンの製品を購入した方のお話をご紹介します。

飛び入り参加自由の卓球場で出会ったため、お名前はわかりません。

いつものパターンで日村さん(仮名)ということにしておきます。


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 ソウルの街をさまよう
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日村さんが韓国のソウルに出かけたのは昨年の10月でした。

10月は訪韓するにはベストシーズンと言われていて、暑くもなく寒くもないシャツとジャケットだけで出かければOKの時期です。

通常なら多くの日本人が訪れるため、航空券や宿泊代はまずまずのお値段になります。

ところが両国の関係が微妙な状況となっていたせいで観光客は激減し、チケットは投げ売りに近い価格になっていました。

日村さんはこの好機を逃すまいと、韓国の格安航空社で破格の申込みができました。

事前に海外旅行のバイブル「地球の歩き方」を購入し眺めていると、スポーツ用品街という文字にピクッとなりました。

もしかすると見たことのない卓球用品が、衝撃の価格で購入できるかもしれないとワクワクしてきました。


現地に到着し該当する区域周辺を巡回しましたが、日村さんには縁のないファッションやおしゃれなカフェしか見当たりません。

ガセ情報だったのかと舌打ちをしながら帰ろうとした時、それらしきお店が離れたところにチラリと見えました。

地球の歩き方の記載場所が少しずれていたようで、スポーツ用品店が集まっている所は確かにありました。

3店舗4店舗と入店したものの、日本と似たような一般的なスポーツ用具を販売しているお店でした。

トレーニング機器やウェアがあり、特定の競技となるとサッカーや野球が多めでした。

ようやく卓球ラケットを見つけると、レジャー用のラバー貼りラケットでした。


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前回に引き続き卓球場でお会いした安住さん(仮名)が、卓球マシンについて語ってくれたお話をご紹介します。


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 「すみません」は不要
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安住さんは卓球マシンを使うことのメリットを、意外な観点から語ってくれました。

機械相手なので全く気を遣う必要がないのです。

最初にそれを聞いた時、その意味することがよくわかりませんでした。

相手が人間だとどうしても申し訳ないと思ってしまう練習が、機械相手なら出来てしまうのです。

例えば「カットマンをお試し感覚でやってみようかな」と思ったとします。

人間相手にお手頃のボールを出してもらうよう依頼したとします。

当然のことながら初めてのカットなので全然うまく返せません。

コートに入るのが1割や2割で、卓球台の周囲はすぐにミスったボールだらけになります。

そういう状態になってしまう球出しを、本心から喜んで続けてくれる相手というのはなかなかいません。

仮に相手が笑顔のままでもゴメンナサイと思う感情に襲われます。

そもそも巷の卓球スクールなら、真剣にカットマンを目指す人以外はカットなんて練習させてくれません。

それが卓球マシン相手だと躊躇なくできてしまいます。


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飛び込み参加自由の卓球場で仕入れたお話をご紹介いたします。

ネタをいただいた方のお名前はわかりませんので、いつものように有名人の名前をつけさせてもらいます。

某テレビ局のアナウンサーに若干似ているので、安住さんということにしておきます。


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 マシンについての質問
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安住さんの話は卓球マシンに関することが中心でした。

卓球マシンはロボットとも呼ばれ、ピン球をポコポコ放出してくれるあの機械です。

私は卓球マシンはほとんど使ったことがなく、もう少し詳しい知識を得たいという気持ちがありました。

マシンが放つボールを打ったことはあるのですが、ちゃんと準備された状態でフォアに順回転のボールが規則正しく放たれ、それをただパシパシ打っただけという利用経験しかなかったのです。

まず私が知りたかったのは、生身の人間が打つボールとマシンが放つボールに違いはあるのかという点でした。

安住さんもそれほど使用経験豊富というわけではなく、ニッタクの1機種だけの利用にとどまるため、自分が感じた範囲内という条件付きでお答えいただきました。


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昨年卓球王国から発売された「卓球グッズ2019」では、ハンドメイドラケットについての特集がありました。

理想のラケットを求めるべく、ブレードに用いる合板から自作を始め、日本卓球協会の公認まで取った人や、美術品をイメージしてラケットを作る海外アーティストの紹介は興味深い内容でした。


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 誰も見たことのないラケット
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さて、卓球用具メーカーのラインナップに自分の求めるラケットが存在しない場合、特注により希望を叶えるという手段があります。

ニッタクとバタフライが特注の受付を公式に行っていて、それ以外のメーカーも個別の依頼で限定的に応じてくれることがありました。

バタフライは巷の競技者に対する受付を終了したため、今私達が特注を希望する場合、ニッタクに依頼するのが最も一般的な方法です。

そしてニッタクに注文しようか思案している一人として、上田さん(仮名)がいます。

上田さんは私と同様、ペンホルダーの片面だけに裏ソフトラバーを貼った古典的なプレースタイルです。

その日の気分に応じて、角型の日本式と丸い中国式を使い分けている点も同じです。

ただ上田さんはその使い分けが気に入っているわけではありませんでした。

それぞれのいいとこ取りをしたラケットを特注で実現できたらという思いを数日前から温めていたのです。

特注で実現したいラケットの仕様は次のようなものでした。

ヒノキ単板、角丸型、中ペン(中国式ペンホルダー)グリップ


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前回に引き続き、大阪へ全日本選手権を見に行ったD氏のレポートをお届けします。

今回は脱線の度合いが著しく、もう試合そのものとは関係ない内容であることを最初にお断りしておきます。


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 DONICブース
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会場は半分地下に埋まっている構造で、野球場のようにアリーナ周囲をぐるっと取り囲む形で通路が配されています。

いつものようにその通路にメーカー各社が販売所を設けていました。

今年の干支であるネズミのイラストや、この大会オリジナルのデザインを施したTシャツなどがイチオシのようでしたが、D氏はその手の商品には全く興味がありませんでした。


まず目に止まったのはDONICでした。

B級品ラケットなる表示があり、新品なのに3000円という激安価格がついていました。

B級品ということは、どこかに傷があるなど何らかの不具合を抱えていそうです。

D氏はお店の人に質問してみました。

返ってきた返事は問題があるからではなく、仕様変更などが理由で品質や外観についてはちゃんとした製品であるとのお答えでした。

D氏はこれにときめき、どれか購入してしまいそうになりました。

PayPayで支払える点も魅力的でした。

ヤフオクで溜まった売上金を利用できるからです。

結局購入は見送りましたが、それはグリップ形状がマイナーなアナトミックだった点で、フレアなら迷わず買っていたそうです。


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大阪で行われていた全日本選手権についてお話したいと思います。

正確に言うと、全日本選手権を見に行った人がそれに関することがらを勝手気ままに話してくれた内容です。

試合のちゃんとしたレポートを期待されると肩透かしを喰らいますので、ご理解くださるようお願いいたします。


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 改元を機にわかりやすい名称へ
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今回も昨年と同様、大阪への出張をうまく利用して観戦してきたD氏のレポートをお届けいたします。

話の出だしは大会の名前に関することでした。

前回までは和暦かつ年度を冠した大会名でした。

例えば平成31年の1月に行われる試合は「平成30年度全日本卓球選手権大会」となっていて、ややこしい感は否めませんでした。

元号の変更をきっかけに、西暦かつ年度ではない大会名に変更されたのは良かったとのご意見です。

従来の名称を踏襲すると「令和元年度全日本」になっていたはずで、聞いた途端、眉間にシワが寄りそうな違和感を覚えます。

2020年度全日本に切り替えた英断を私も評価したいと思います。


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2020 .01.11
昨年末の忘年会でいろいろな話題が飛び交いました。

失敗にまつわる話がそれなりにあったので、内4つをまとめてご紹介します。


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 注意が必要な接着シート
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ラバーを貼るには接着剤を用いる場合と接着シートを使う場合があります。

ほとんどの人は接着剤であり、接着シートはスポンジのないラバーにあらかじめ貼ってあるものを利用するケースがほとんどだと思います。

従って接着シート単品を買い求める人は大変まれです。

Aさんはそんな接着シートを買った一人でした。

ただし当初はラバーをラケットに貼り付けるつもりで買ったのではありませんでした。

裏ソフトラバーの表面を保護するシートと間違って買ってしまったのです。

このまま捨てるのは悔しいためカーペットのホコリ取りとして利用した後、捨てようかと考えました。

いやそれはかなりもったいないと思い、次のラバーを貼るときに使うこととしました。

使用感は接着剤とそれほど違いを感じませんでした。

さらに次のラバーに貼り替える際、問題が生じました。

接着シートの粘着物質がラケット表面に残ったままとなったのです。

そのままラバーを貼っても接着できそうで、その反面剥がれてしまいそうにも思えました。

液体の接着剤を試しに少しだけ上塗りしてみました。

ラケットの表面がより汚くなってしまいました。

5分間悩んだ末、Aさんはラケットを持って東急ハンズに向かいました。

店員さんに助けを求め、適切なネバネバ除去剤を選んでもらいました。

ほぼ満足のいく修復ができ、Aさんはほっとしました。

接着シートは繰り返し接着シートで貼る場合に使うべきだということを教訓として学びました。


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練習場でお会いした人を折に触れて紹介してきました。

今回も個性的な方がいたのでお話したいと思います。


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 見慣れない用具の組合わせ
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40代と思われる男性でお名前はわかりません。

いつものように有名人で似た人がいればその名前にしてしまうのですが、適当な人が思い浮かびません。

50mくらい離れるとほんのわずかにTOKIOの松岡さんに似ているかもしれないので、松岡さんということにしておきます。


松岡さんは特徴が2つあります。

1つ目は卓球のプレースタイルです。

ペンホルダーで、現在急速にその数を減らしつつある日本式の角型です。

角ペンというと定番はヒノキの単板です。

松岡さんの用具はそうではなく、ニッタクのラージボール用の特殊素材入り合板ラケットを使っています。

そして片面だけに裏ソフトラバーを貼っています。

伝統的なペンドラ(ペンホルダーのドライブマン)と思われるかもしれません。

ところが貼っているラバーの銘柄はバタフライのタキネスチョップ2で、つまりカットマン向けの製品です。

しかも厚さは極薄という、なかなか見かけない変わったチョイスです。


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某卓球場では参加者がコーチと10分ずつ課題練習をして、アドバイスをもらえます。

私は事前にこれこれこういう練習を行い、何かコメントをいただけたらと計画していました。

私の順番になり気合を入れて4~5本打ったところで待ったがかかりました。

打ち方が良くないとのご指摘で、そこから当初予定とは全く異なるフォーム矯正練習になってしまいました。


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 打球位置
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自分の癖というものは、自覚できているものとそうでないものがあります。

私の場合、前者については体の上下動が激しい点、払っていく際に無駄なラケットワークが入る点があります。

後者についてはラケットの面が外に向いていること、上体が正面を向いたまま打っている場合が多いことです。

以前書いたことがありますが、自覚できていないものでも異なる2人の人から同じ指摘があれば、もうそれはほぼ客観的な意見なのだろうと考えています。

具体的に今回コーチから言われたのは、打球位置が体から遠すぎることが多いという点でした。

私は中ペン(中国式ペンホルダー)と日ペン(日本式ペンホルダー)を使い分けていて、その日は角型の日ペンを使っていました。

日ペンは中ペンよりも少しリーチが長く威力のあるボールが打てます。

そのため調子に乗って、より体から離れ遠心力を活かした位置で打っていたのかもしれません。

打点が体から遠いだけでなく、通常よりも後ろになっていると追加の分析をいただきました。


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みなさんご存知の通り、東京オリンピックは迷走状態が若干(かなり?)続いています。

国立競技場、ロゴマーク、マラソン競歩の会場、次々と見直しが入りました。

直接関係はありませんが都知事もスキャンダルで交代が続き、開催地が東京に決まったときの歓喜の再生映像から、二代前の都知事のお姿はほぼカットされています。

一方で各競技場の建設は着実に進み、さすが日本の底力と胸を張りたいものの、開催までにまだ何かが起こりそうな不安があります。


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 チケットの第2次抽選
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さて競技を観戦する立場の私達にはどういった影響があったでしょうか。

チケット販売の内容や時期がころころ変わり戸惑いがありました。

それは申込状況を分析した上での適切な方針変更なのだと肯定的に受け止めたいと思います。

当初予定とは異なり、チケットの2次抽選の申し込みが11/26までありました。

最初の抽選で外れ、もう諦めていましたがわずかな可能性にかけ再度申し込みを行いました。

2次抽選には最大6枚までの申し込みができました。

6枚全てを卓球に投入する予定でした。

しかし価格と観戦できる内容・座席を熟考した結果、卓球は予選の一番安い席4枚に抑えました。

高い席はワタクシ的にやはり割に合わないという結論です。

残りの2枚は開会式と閉会式を1枚ずつ申し込みました。

最初と最後の式典となると一番安い席でも12000円ですが、なんとかそれだけの値打ちがあるかなと思えたのです。

このことを話すと練習場の仲間からは、あまり色よい意見はもらえませんでした。

「えーっ開会式なんて当たるわけないじゃん」

「俺は迷わず卓球に6枚使ったよ」

まあいいじゃないですか。

どうせみんな外れるんだし。

万が一(もっと低いですね)、開会式が当たったら練習仲間には黙っておきます。


もう一言だけぼやきを入れさせてもらうと、いくらオリンピックだからと言ってもかなり高額です。

少なくとも今の値段より30%くらいは安くないと内容に見合いません。

練習場のある人は、お値段青天井でオークションが行われる、ごく少数のスーパーエグゼクティブシートを設定し、そのお金で通常の抽選で決まる席の料金を下げてはどうかという提案をしていました。

一つの解決策としては理解できますが、当然どういう批判も起こるか想像がつきます。


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私が時々お邪魔する卓球場は、試合だけをする時間帯が設けてあります。
そのときにあった出来事をお話ししたいと思います。


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 取れないサーブ
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おじさんと小学生の女の子が試合をしていて、私は抜け番で審判をしていました。

おじさんはテクニシャンで、強烈なバックスピンを掛けた山なりのサーブをフォア前へ短く出しました。

そのサーブは相手コートに入り、そのまま放置すると自コートに戻ってくるボテボテサーブです。

大人ならフォア前へさっと動いてひっぱたけば済みます。

しかし女の子はまだ体格が小さいためそれができず、何もできないまま傍観するしかありません。

私は卑怯だなとは思いつつ、おじさん側に得点を与えました。

しばらく試合が進行し、おじさんは再度同じサーブを出しました。

流石にこれはイカンと思い「そのサーブはなしにしてもらえませんか」とおじさんに伝えました。

相手にちょっとした異議を唱える場合、同じことが2度起きたときや3度起きた時点で切り出すという対人関係スキルを、昔会社の研修であったのを思い出しました。

おじさんは素直に受け入れてくれ、レットにしてやり直すことができました。

内心ほっとしました。


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前回に続いて、私が印象に残っているペンドラ(ペンホルダーのドライブマン)選手についてお話したいと思います。


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 イジョンウ選手
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イジョンウ選手は、アテネ五輪金メダリストであるユスンミン選手の後継者的位置づけで頭角を現してきました。

長身ということもあり構えは足をガバっと開いて低い前傾姿勢を取ります。

左利きでリーチが長く、一方で少し童顔なのがアンバランスです。

私の目には、ユスンミン選手はスピードドライブ、イジョンウ選手は回転量重視のドライブのように映っています。

バック側は早い打点でのプッシュかショートです。

ああいう伸びのあるフォアハンドドライブが打てたならといいなと、羨ましく思っています。

私が理想とするプレースタイルに近い選手です。

お気に入りの試合動画があったのですが、半年ほど前に何故か削除されてしまいショックを受けました。

イ選手もすでに引退していて、おそらく韓国最後のペンドラだったということになりそうです。


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