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私は長らく卓球シューズを履いていません。

私がシューズに強く求めるもの、それは耐久性とクッション性の2つです。

この2点を考えていくと、どうしてもバレーボール、バスケットボール、バドミントン用のシューズになってきます。

各メーカの開発者は対象となる競技の特性を研究し、その競技に最適な製品を開発していることでしょう。

例えば卓球なら、すり足のフットワークが多く、反対に高くジャンプするような場面はほとんどありません。

従って床とのフィット感などをより重視しているのでしょうが、私にはそのメリットがあまり感じられません。


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 きっかけは耐久性の問題
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卓球シューズを何度か履き替え、ある時某社の一番高い新製品のシューズを買ったことがありました。

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今、スポーツジムは戦国時代に突入しているそうで、駅前でもよくリーフレットを配っています。

美男、美女が汗を流しながら、楽しそうに語らう場面を見ていると、私が通う練習場の雰囲気はどうなのかと考えることがあります。

卓球の練習場も人と人との交流の場です。

いつも笑顔で意思疎通を交わすことが出来れば、モチベーションも上がります。


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 怒涛のサービスエース
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試合形式でダブルスの練習をしていた時のことです。

対戦相手のAさんは横回転系のサーブを出してきて、私のパートナーのBさん(初級者)は全く返すことができない状況でした。

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7月27日、ロンドンオリンピックが開幕しました。

日本選手の活躍、そしてメダルを期待したいですね。

1988年のソウル大会から、オリンピックで卓球が行われるようになりました。

競技人口が多いスポーツなのに、採用されたのは意外と遅いような気がします。

今回で7度目の試合となりますが、卓球の競技内容はこれまでに何度か変更が行われました。


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 強すぎる中国
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2004年のアテネ大会までは団体戦はなく、男女それぞれのシングルスとダブルスが実施されました。

前回の北京大会では、男女シングルスと団体戦に変わりました。

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思いの強さに差はあるでしょうが、誰しも強くなりたいという気持ちはあります。

そのためには頑張って練習し、自身のプレーについてよく考えることが必要です。

考えているうちに、自分はこの戦型でいいのか疑問に思うことがあります。

勝つために一番有利なスタイル、すなわち最強の戦型とはどんなタイプなのでしょうか。

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消費税の値上げ(5%→8%→10%)が決定し、ゆくゆくは支出を抑えなくてはいけないと考えた方がいらっしゃることでしょう。

卓球関係の出費で上位にランクされるものにラバーがあります。

ラバーはそれなりの頻度で買い換えますし、高額なテンションラバーの使用者は苦しい思いをしていることとお察しします。


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 ラバー代が節約できるのは少数派?
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いよいよロンドンオリンピックが近づいてきました。

最初にシングルスのみの個人戦(7/28-8/2)が行われ、そのあと団体戦(8/3-8)があります。

ダントツに強い中国をはじめ、他にも手強いライバルがいますが、日本はシングルス・団体のどちらも男女共にメダルが狙える位置にいます。


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 ランキングシステムを最大限利用
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ここで重要なのが7月発表の世界ランキングです。

直前のランキングによってどの段階で巨大な壁、中国と対戦するかが決定するからです。

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2012 .06.30
数年前のことですが、台湾に行く機会がありました。

台湾といえば、荘智淵(ジュアンジーユアン)というちょっと読みにくい名前の選手や、蒋澎龍(チャンポンロン)という覚えやすそうな名前の有名な選手がいます。

現在も男女共にそれなりのランキングに位置していて、卓球が盛んなところです。

最大の都市台北には、故宮博物院や台北101という超高層ビル、電気街など多くの見どころがあります。

そういう定番の観光スポットももちろん楽しいのですが、やはり現地の卓球用品店にも行ってみたいと考えていました。


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 唐橋卓球
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時々耳にするのが、唐橋卓球というお店です。
http://www.tabletennis.com.tw/


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初級者の方を中心に、技術用語や用具に関するいろいろな質問を頂きました。

今回はそれらの一部をご紹介します。


◆戦型

「せんけい」と「せんがた」2つの読み方があります。

「せんけい」は「戦」と「型」両方が音読みになっていて、日本語的にはこの読みのほうが一般的であるように思えます。

「せんがた」は「型」を訓読みにしていて、いわゆる重箱読みになっています。

こちらは、ドライブ型、前陣攻守型などの「型:かた」という読みに合わせる考えなのかもしれません。

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ちょっぴり空き時間ができた時や、ゆっくり音楽を聴いているときに、カタログをながめることがあります。

私はカタログやポケットティッシュを配っていても、自分から積極的にもらうタイプではありません。

それでも車、パソコン、AV機器等、いろいろなカタログをいただき、卓球用品も適当にためていると10cmを越える量になっていました。

卓球用具メーカのカタログを見ていていくつか思うことがありますので、今回はそれについてお話しします。


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 ラバーの現物を見せてほしい
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ラバーはなぜかパッケージの写真を大きく掲載しています。

かっこいいデザインをアピールするのはもちろんいいことです。

しかしパッケージデザインが秀逸だからといって、それで買う気がおきるわけではありません。

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以前、想像上の戦法ということで、少し特徴のある打ち方を試していると書きました。
 
それは、人差し指を伸ばした1本差しグリップで、フォアもバックも同じ面で打つシーミラー打法というものです。
 
 
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 新しい発見
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時々試していたこの打ち方ですが、前回書いた感想からさらに分かったこととして以下があります。
 
 
◆伸ばした指が邪魔になる
 
このグリップでフォアからサーブを出す場合、通常のシェークよりはやや難しいものの大きな問題はありませんでした。
 
バックから出すサーブは困りました。
 

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十分な体勢でラケットを振ったつもりなのに、空振りしてしまうことがあります。

他にもボールがラケットの端に当たると、隣の台や天井などあらぬ方向へ飛んでいってしまいます。

こういう場合、もう少しラケットが大きかったら、せめて数パーセントぐらいは相手側に返せる確率が高くなるのでは、と考える方がいらっしゃいます。

事実、広い範囲のボールを拾いまくるカットマン用のラケットは、大きめに作られています。


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 カットマン用ラケット
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一般的なシェークハンドラケットの幅は150mm前後です。

それに対し、カットマン用ラケットの幅は150mm台半ば~160mm台前半です。

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練習の後半に、主にご婦人の方からダブルスの試合相手を依頼されることがよくあります。

これは複数の練習場で経験したことで、ママさんプレーヤーの方はダブルスが好きという傾向があるのでしょうか?

ダブルスの試合では、パートナーの方にサインを出します。

サーブの場合は球種、レシーブの場合はコースについて、サインで伝えるケースが多いと思います。

そのサインですが、どういうポーズが何を意味するか2人でまだ話をしていないのに、サインを私に見せてきました。

パートナーの組み合わせを変えた次の方も同じでした。

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