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 世界卓球2013
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今年の世界選手権は、5月13日から20日にかけてフランス・パリで開催されます。

奇数年は個人種目が行われ、男女のシングルス、男女のダブルス、混合ダブルスが行われます。

パリは10年前の2003年にも世界選手権が開催されました。

この時はオーストリアのシュラガー選手が男子シングルスで優勝しました。

これを最後に個人戦の全ての種目で優勝者は中国選手の独占が続いています。

中国は2009年の横浜大会から、混合ダブルスについてはトップ選手を出場させず、準レギュラークラスの選手でペアを組むようになっています。

それでも他国が表彰台の一番高いところに上がることができない状況です。

シュラガー選手の有名なコメントがあります。

「僕はいつも自分より弱い選手と練習して強くなった」

これは元世界チャンピオンが語る紛れも無い事実です。

その一方でこれほど中国の突出が続いてしまうと、他国の指導者に都合のいい精神論として使われていないかという懸念があります。

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みなさんご存知の通り2020年のオリンピックでは、レスリングが除外候補であると発表されました。

2020年は東京が開催候補地として立候補しています。

日本の重要なメダル獲得源がなくなれば、開催地としては特に悲しいことです。

レスリングの継続は当たり前、野球とソフトボールは復活させ、できれば空手を入れて欲しい、そんな日本人エゴむき出しの方も中にはいらっしゃるかもしれません。

IOC(国際オリンピック委員会)は、競技種目の妥当性について常に検討を行なっています。

20世紀末までは拡大方向でしたが、開催国の負担を軽減するため少なくとも夏季大会はこれ以上増えない方向です。

現状の規模は維持し、適宜競技の入れ替えを行うこととなります。

入れ替え対象となる競技関係者や該当する競技者が多い国民にとっては、それが重大な関心の的となります。


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 卓球が外される可能性は?
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卓球は1988年に五輪競技に採用されました。

採用される基準にはいろいろあります。

最も重要なのが世界的に広く普及している点です。


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1/15から1/20の期間、東京で全日本選手権が開催されています。


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 メディアの露出度を上げる努力
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卓球に関心を持ってもらえるよう、日本卓球協会はこの大会の開催時期や試合のスケジュールに工夫を重ねてきました。


◆開催時期の見直し

以前、全日本選手権は12月に行われていました。

12月は他のスポーツもいろいろとイベントがあります。

その時期に開催すると多くのスポーツニュースの中に埋没してしまったり、序盤の段階では取り扱い自体がなされないことがあります。

またお正月は、箱根駅伝、ラグビー、サッカーが行われます。

そこで時期があまり離れておらず、比較的スポーツ閑散期となる今の時期に開催されることになりました。

これだとバッティングしているのは、大相撲とスキージャンプぐらいになります。

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少し前に市民大会があり、久しぶりに参加しました。

今回はその時にあったいくつかの出来事をお話しします。


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 読めない名前
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ビジネスやプライベートの場面でも悩むことがあるのが、名前の読み方です。

この大会でも選手の呼び出しや、団体戦でオーダー順に名前を読み上げる時、一部で混乱がありました。

カラオケやファミリーレストランではこの問題を解決するための当たり前のノウハウがあり、ウェイティングリストには名前をカタカナで書くよう案内があります。

なるほど日々「カイゼン」を行なっている企業だけのことはあります。

私は最初の対戦でオーダーを読み上げる役でした。

早速相手チームに読めない名前の方がいらっしゃいます。

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今年も残すところあとわずかになりました。

先日参加した忘年会の席でロンドンオリンピックの話題が多く出たため、今回はその内のいくつかをご紹介します。


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 サプライズがなかった卓球台
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まず最初に出たのが期待を裏切った卓球台の話でした。

国際卓球連盟のシャララ会長からリーク情報が出ていました。

ロンドンでは「フローティング卓球台」が登場するということで、わくわくしていた人も多かったと思います。

いざテレビやWebでその台を見ると、美しいデザインではあるものの、まったく「フローティング(浮かんでいる)」には見えません。

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12/1~2に千葉県の浦安で、日本卓球リーグの年間チャンピオン決定戦が行われています。

正式名称はとても長く
「内閣総理大臣杯 日本リーグプレーオフ JTTLファイナル4」
というそうです。

そこで今回はこの日本卓球リーグについてお話ししたいと思います。


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 リーグの概要
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主催している団体の名称は「日本卓球リーグ実業団連盟」ですが、企業だけでなく大学なども参加することができます。

学生リーグと同様、年2回の総当たりのリーグ戦があります。

前期・後期のリーグ戦戦績より、1部で好成績を収めた上位4チームが年末に総合優勝チームを決める試合に出場することができます。

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テレビや新聞、そしてネットなどでも卓球に関する報道がなされています。

今回はその中で気づいたことについて、お話したいと思います。


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 愛ちゃん二世
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ひところ「愛ちゃん二世」という言葉で形容された選手がいました。

以前は石川佳純選手で、少し前なら平野美宇選手か伊藤美誠選手でした。

◯◯二世というのは複数の意味があります。

ある人の子孫で二世代目に当たる人や、エリザベス二世などのように何かの位を継承した人に使われます。

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卓球の試合でもときおり審判から注意があり、イエローカードやレッドカードが出されるのを見たことがあると思います。


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 サーブは要注意
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よくあるのがサーブに関する違反です。

トスの高さが低い、真っすぐに上がっていない、手の平をちゃんと開いていない、といったものや、フリーハンドで球が隠れている、インパクトの瞬間が見えづらいなどの注意もあります。

指摘だけに留まる場合やイエローカードが出される場合もあります。

そして同じ行為が繰り返されると失点につながります。

こういう原因の分析だけだと、あぁそういうことなんですねと、さらっと終わりそうですが、サーブの指摘に選手が反発してくることは多く、毎日世界のどこかで揉めていると思います。

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オリンピックに出場するような選手になると、競技に人生全てをかけて取り組んでいます。

選手がメダルを獲得できるよう、国がサポートする制度があり、今回はそれについて考えてみます。


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 1000万円のマシンは高いか安いか
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ロンドンオリンピックを目前にした6月、話題になった出来事として「チキー太くん」というマシンがありました。

バックハンドで横回転をかけながらボールを払う技は、通称チキータと呼ばれています。

チキータはバナナのブランド名で、バナナのように曲がってボールが飛ぶことからこの名前がつけられました。

近年はこのチキータを使う選手が増えていて、そのボールを再現するマシン「チキー太くん」が開発されました。

3台作り、お値段はしめて1000万円とのことです。

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今年は全日本選手権、世界選手権、オリンピックと主要大会がテレビで放送されました。

今回はこれらのテレビ放送についてお話ししたいと思います。


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  実況中継
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まず試合の場面そのものである実況中継は、卓球に詳しい方が担当されていたことで大変充実していました。

毎年テレビ東京は「世界卓球20xx」の番組名で世界選手権を熱心に取り上げてくれています。

そういう企画をするのに恥じない、ちゃんとした実況ができる斉藤さん、植草さんという優秀なアナウンサーがいます。

お二方は卓球に造詣が深く、カーブドライブなど普通のスポーツ担当アナウンサーでは表現できないような詳しいレベルでの解説をしてくれます。

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「卓球は暗い」と言われるのをみなさんも1度は耳にしたことがあると思います。

太陽の直接光を避けるため体育館のカーテンを閉めていますから、なるほど暗いのかもしれません。

しかしまさかそういう点を指摘して暗いと言っている人は1人もいません。

なんでもいいから適当な理由をつけて、卓球をけなそうとしている場合がほとんどなので、相手にせず聞き流していればいいだけです。

ただ今回はこの点について少し考えてみたいと思います。


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 卓球はそんなにマイナーではない
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世の中にはいろいろな種類のスポーツがあります。

どのスポーツにも均等に人気があるわけではありません。

メジャー側がマイナー側を軽んじることはよくあります。

競技人口を考えてみると、卓球は結構メジャーなスポーツです。

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7月27日、ロンドンオリンピックが開幕しました。

日本選手の活躍、そしてメダルを期待したいですね。

1988年のソウル大会から、オリンピックで卓球が行われるようになりました。

競技人口が多いスポーツなのに、採用されたのは意外と遅いような気がします。

今回で7度目の試合となりますが、卓球の競技内容はこれまでに何度か変更が行われました。


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 強すぎる中国
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2004年のアテネ大会までは団体戦はなく、男女それぞれのシングルスとダブルスが実施されました。

前回の北京大会では、男女シングルスと団体戦に変わりました。

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