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今回はご自身のプレースタイルを変えてみた方をご紹介いたします。

フリーの練習場で出会った方のため、お名前はわかりません。

いつものように有名人のお名前を拝借すると、某お笑いコンビの方にほんの少し雰囲気が似ていたので、川島さんということにしておきます。


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 自由に決められなかった戦型
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川島さんは50代と思われる男性で、戦型は絶滅危惧種のペン表ソフトです。

本人はカットマンになりたかったのですが、中学で卓球部に入部したときは中国の前陣速攻スタイルが強く、半ば強制的に中ペン(中国式ペンホルダー)に表ソフトという組み合わせにさせられました。

中学2年から身長がにょきにょきと伸びてきて、それがもう少し早ければカットマンを選択させてもらえたかもしれないとのことでした。

入部当時はグリップが短いバタフライの中ペンに、同じくバタフライのテンペストという表ソフトを貼っていました。

中ペンだから当然シェークより短いグリップだと思われる方がいらっしゃるかもしれません。

川島さんの中ペンは今の中ペンよりも1~2cm程度グリップが短い、マンガチックな中ペンだったのです。

そしてテンペストというのは当時の入門者向けラバーで、同一ブランドで裏ソフトと表ソフトの2種類がありました。

今では珍しく感じますが、そういうのは他のメーカーにもあったそうです。

シェーク裏裏全盛の今、昔の中国の前陣速攻選手を見るとみんな同じように思えてしまうかもしれません。

川島さん曰く単調に見えがちなプレースタイルなのでそれは否定しないものの、ご自身では2つの流派があると定義していました。
(あくまでも川島さんのマイ定義です)


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2020 .07.11
学生リーグや巷の市民大会などで、試合を撮影しているビデオカメラを見かけます。

試合はやりっぱなしではなく、できれば良かった点、悪かった点のそれぞれを振り返ることができれば、より意味のあるものになります。

ただ現在はそれが試合中心にとどまっているのがもったいないように感じています。

可能であれば普段の練習の模様も録画することをお勧めします。


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 映像がもたらす効果
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練習を録画することのメリットは、当然のことながら自分のフォームや動きを確認できることです。

当たり前じゃないかと言われそうですが、頭だけで考えているのと、いざ実行に移してみるのとでは大きな違いがあります。

周囲の人や指導員から何か指摘をされても、そんなはずはないと心の中で否定してしまう場合があると思います。

それは純粋に本人には自覚がないため戸惑いを覚えるケースであったり、プライドを傷つけられたように感じたケースであったりします。

どちらの場合であっても撮影した動画があれば、その場ですぐに確認することができます。

困惑や怒りの感情が長く続くのは精神衛生上良くありません。

客観的な証拠を目にすれば、即座に納得して気持ちを切り替えることができます。

誰しも経験したであろう気分の良くないアドバイス例は、指摘をした人がダメパターンを真似して示すことです。

私の場合も、正面を向きすぎている点、無駄な上下動が多い点、ラケットが外側に開きがちな点、など数多くの真似をされました。

ときに苦笑いをし、ときに大げさにうなずきながら、相手の指摘を傾聴(ときには傾聴するフリを)しました。

世の中には自尊心の高い方も一定の比率でいらっしゃるので、そういう方は録画でご確認いただければ血圧の上昇を抑えられるかもしれません。

百聞は一見にしかずで、口頭やジェスチャーでのアドバイスより動画ははるかに納得感が高くなります。


少し横道にそれますが、動画活用が広まっている例としてドライブレコーダーなどもあります。

某番組で紹介された事例では、スーパーの従業員教育に動画が使われていて、お釣りのぞんざいな渡し方と丁寧な渡し方の2つを動画で示していました。

最初は外国から来た従業員の方もいるからなのかと思っていました。

それもあるかもしれませんが、マニュアルに文字で書いた内容は日本人でも忘れられてしまうことがあり、一つ一つの動作を短編動画で説明しているとのことでした。

やや情けない気もしますが、これからは動画で示せるものは積極活用すべきという点には私も強く同意します。


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卓球のラケットにもトレンドはあり、主流から外れたものは徐々に消えていく運命にあります。

練習場でシニアの方と話していると、自分が希望するタイプのラケットが見当たらないと不満を口にされていたことが何度かありました。


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 少数派のラケット
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■丸形日本式ペンホルダー

大昔はどの国産メーカーもラインナップにあったそうで、ペンホルダーの衰退に伴い真っ先に廃れていったのが丸型です。

角型や角丸形なら置いてあるお店は多いのですが、丸型となるとお店をはしごしても苦しそうです。

丸型なら中国式があるじゃないと、シェークを使っている人から意見をもらうことがあります。

シェークの人には、人差し指を引っ掛けるあの日本式グリップの重要さが理解できないのでしょう。

中国式を握るくらいなら角形の日本式のほうがまだマシという、日本式グリップしか受け付けない方は少なからず存在します。

取り扱いは減ってはいますが、ダーカー、アームストロング、コクタクなどはまだ販売をしています。

そのためお店に依頼して取り寄せてもらうか、ネットでの購入という手があります。

できれば購入前に実物を手にとって確認したい気持ちは理解できますが、それは我慢していただくしかないかと思います。


■特殊素材入り日本式ペンホルダー

これもペンが多かった昔には沢山の種類がありました。

現在この種類を探すならラージボール用のラケットを当たってみるべきです。

ラージ用は全体的にお値段が高めとなりますが、反発力に優れる製品が多いという傾向があります。

ラージ用と謳っていてもラージだけでしか使えないわけではなく、40mmボールを使う公式戦で使用可能です。


■アナトミックグリップ

シェークのグリップの最大勢力は、先端に近づくにつれ弧を描いて広がるフレアタイプで、二番手が真っ直ぐなストレートです。

他には先端に向かって直線的に広がっていくコニックと、手のひらに当たる箇所が膨らんだアナトミックがあります。

コニックはほぼ絶滅状態に近く、ただフレアにそこそこ似ているため、慣れてくださいといっても暴論ではないように思えます。

問題はアナトミックで、このグリップの使い手はこだわりが強そうです。

日本のメーカーでは品揃えは少なく、スウェーデンのスティガ社ならアナトミックのラインナップは豊富なので、そちらで選べば良いと思います。


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ようやく卓球場も再開となりほっとしています。

さて今回は、過去に練習後の喫茶店で話していた雑談ネタをご紹介いたします。


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 世界を制したペン表
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中国はかつて、ペンホルダーに表ソフトを貼ったスタイルで世界を席巻していました。

そうなった理由について、いろいろな意見が交わされました。

まず有力な説と推測される当時のルールと用具事情が挙げられました。

小さくてスピードが出る38mmのセルロイドボールでは、バウンド直後を捉え速いテンポでボールをさばくのが有効な戦術だったという考えです。

それを効果的に実現するため台の近くを死守し、ラバーは回転をそれほど重視しない表ソフトを選択しました。

ラケットがペンだったのは、両ハンド攻撃ができるシェークの優位点よりもペンならではのフォア強打のほうを重視し、バック側は鉄壁のショートで対処という考えだったのだろうという解釈です。

これに対し居合わせたメンバーから様々な意見が出され、次のような結論となりました。

1)ペン表はもともと最強のスタイルではなかった。

2)ただし昔はルール上恵まれた部分があった。

3)ペン表の選手が多数存在し、その中に超人が存在した。


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緊急事態宣言が解除され、各地の卓球場も条件付きではありますが再開する動きとなっています。

今回はそれに関連したお話をしたいと思います。


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 制限付きの運用
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卓球場を運営されているところは、経営者がその不動産を保有しているケースもありますし、雑居ビルの一角を借りて営業している場合もあります。

そこに携わる方々は仙人のように霞を食べて生きているわけではなく、施設の利用者がいて、それらの方が払う使用料やレッスン料で生計を立てています。

場所を間借りしている卓球場では、閉鎖していても月々の家賃がかかるためダブルパンチを受ける状態となっています。

卓球は健全なイメージがありテナントとしては比較的受け入れてもらえやすく、加えて以前から人気が上昇傾向でした。

従って今年になってから新規開業したところもあったはずです。

そういう卓球場では売上がこれだけ落ちたという証明を出すことは難しく、国の補助は受けられないまま早期の営業再開を待ち望んでいたことと思います。

早速再開した某卓球場の案内を見てみると、次のような条件付きとなっていました。

1)卓球台の数を減らし、台と台の間隔を空ける。

2)常に窓を開けておき換気を行う。

3)ダブルスは当面行わない。

4)試合後の握手は当面行わない。

5)シャワールームは当面閉鎖。

6)体調の悪い人は来場禁止。

みなさんこれらを受け入れてはいますが、そこの利用者が最も気になるのが2)の窓を全開にしているという点でした。

ボールが風の影響を受けてしまうことが時々発生します。

しかしながら「我慢してください」という旨のお達しが、窓際の壁に大きく貼ってあります。

そしてカーテンも開けたままなので、時間帯や台の場所によっては結構まぶしいこともあります。

利用者はマスクをする義務はありませんが、球出しをしてくれる指導員はマスクをずっとつけたままだったそうです。

このように不便を強いられるものの、せめて十分に安心してもらえるよう衛生管理には配慮をしていて、こまめにドアの取っ手や休憩テーブルなどをアルコール消毒していました。


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今は外出を控えひたすら耐える時期です。

もうしばらく我慢すれば徐々に各種制限は緩和され、以前のように戻っていくはずです。

今回はそうなったあとの卓球界についてお話ししたいと思います。


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 ビッグイベントの状況
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最重要イベントだったオリンピックは1年先に延期となりました。

Tリーグは最終戦を待たずに終了し、次のシーズンがどうなるかは分かっていません。

なんでも男女ともに2チーム程度の新規参入の話があったそうですがそれが立ち消え、リーグの規模拡大は遅れそうです。

インターハイ、学生リーグ、日本卓球リーグなど主要大会も中止となってしまいました。


今年の世界選手権は、本来であれば3月に韓国の釜山で開催される予定でした。

それが延期となり今年の9月27日~10月4日の日程に変更されています。

延期が発表されると「じゃあいつになるの?」とお決まりの質問が出されます。

それはある意味自然なことですが、9月に延期された世界選手権について考えてみると、本当にこの日程で開催できるのか期待と不安が交錯しているというのが多くの人の思いではないでしょうか。

現段階では再延期や中止の可能性も否定できず、無事開催となっても無観客試合ということもありえます。

世界選手権はオリンピックがある年は、オリンピックの開催時期である7月8月から遠ざけ、2月や3月に行われます。

今年はオリンピックがあるはずだったので3月開催となっていました。

五輪が来年に延期されたため、再設定する時期はオリンピックのことを考慮する必要はなくなりました。

2020年はそういうことになりましたが、来年の2021年は再びオリンピックイヤーとなり早めの開催時期となります。

来年は中国の成都が開催地となっています。

まだ具体的な日程は未定のようで、心づもりをしていた会場や日程を再度練り直す必要に迫られたものとお察しします。


来年1月の全日本選手権は大阪での開催が既に決定していました。

でも各地の地方予選が滞りなく開催できるか頭の痛い状況だと思います。


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今回はご自身のプレースタイルを変えようと試みた方をご紹介いたします。


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 大胆な決断
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Eさんは40代と思われる男性で、私と同様片面だけに裏ソフトラバーを貼ったペンドラ(ペンホルダーのドライブマン)でした。

Eさんがかつて使っていた用具は、ダーカーの角型単板ラケットスピード70で、それにニッタクのファスタークG1を貼っていました。

一応分類ではペンドラなのですが、速いテンポでのラリーと一発で決めにいく強打が持ち味で、標準的なペンドラとはやや異なります。

日本女子監督の馬場さんも現役時代は角型ペンに裏ソフトでしたが、回転重視のドライブマンではなく速攻タイプでした。

ペンドラが多かった昔は、そういう感じの選手も結構いたそうです。

Eさんはずっと前から片面ペンドラは時代遅れで駄目だ駄目だと感じていました。

いつか自分も現代卓球の流れに合わせてバージョンアップしなければ未来はないと焦っていたのです。

お手本とするプレースタイルは誰にしたかと言うと、中国の王皓選手でした。

中ペン(中国式ペンホルダー)で裏面打法をバキバキ打てたら最高と思ったのです。

Eさんは私のように軽いキャラクターではなく、慎重で口数の少ない人物でした。

練習場で誰かに気軽に声をかけ、ラケットを借りて感触を確かめるようなことはせず、ネットの情報やメーカーのカタログをじっくり見ることで新しい用具を決めました。

しかも通販です。

画像とキャッチコピーでイメージを膨らませただけで購入するのは、リスクが高いと言わざるを得ません。

ラケットは馬林カーボン、オモテ面はキョウヒョウ2、ウラ面はファスタークG1でした。

随分思い切った選択ですが、Eさんご本人はこれくらいの決断をしなければと自分に気合を入れる意味もあったそうです。


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今回も韓国に出かけた際、卓球用品を購入した日村さん(仮名)のお話を引き続きお届けいたします。


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 気を取り直し出かけた2日め
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前回は途中でお店巡りをやむなく中断するところまでをお伝えしました。

日村さんは欲求不満が溜まったまま、ホテルのベッドの上で関連するWebサイトをチェックしていました。

狙い目は日本でお目にかかれないエクシオン製のラケット、ラバー、ラケットケースにしようと、おおよその目標を絞りました。

運が良ければ廃盤商品が見つかるかもしれません。

販売終了となった製品の中には、カーボン製のクールなラケットケースや単板の中ペン(中国式ペンホルダー)などがあり面白そうでした。


翌日スポーツ用品店街に再度出かけました。

あるお店でエクシオンのMUSAというラバーが目に留まりました。

MUSA…ムサ?ミューザ?、なんと読むのかわからないため、まずそこから尋ねると「ムサ」だということでした。

店員さんは途中で日本人のお客様だと気づいたようで、日本語で話しかけてきました。

とても流暢でこれはラッキーでした。

MUSAは日本では販売されておらず、Mの文字がカニのようになったパッケージデザインはとてもイケています。

価格は3万ウォンとお手頃です。

日村さんはバック面に貼ってみようと思い赤を購入しようとしました。

残念ながら黒しかないとのお答えで「う~ん」とうなりながら10秒間迷った挙げ句購入を見送りました。


続いてラケットを見せてもらうと、エクシオン社のWebページで見た「強:Gang」という日本式ペンホルダーがありました。

単板の角丸型でエントリーモデルです。

日村さん的には購入意欲をそそられる商品ではなく、そろそろこのお店を出ようかなという気持ちになっていました。

他に何かないか尋ねると、店員さんは奥の方からラケットを出してきました。

同じくエクシオン社の角型日本式単板ラケットで、上位モデルの響王(Hibi-O)Proでした。


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今回は旅行をした際、韓国メーカーエクシオンの製品を購入した方のお話をご紹介します。

飛び入り参加自由の卓球場で出会ったため、お名前はわかりません。

いつものパターンで日村さん(仮名)ということにしておきます。


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 ソウルの街をさまよう
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日村さんが韓国のソウルに出かけたのは昨年の10月でした。

10月は訪韓するにはベストシーズンと言われていて、暑くもなく寒くもないシャツとジャケットだけで出かければOKの時期です。

通常なら多くの日本人が訪れるため、航空券や宿泊代はまずまずのお値段になります。

ところが両国の関係が微妙な状況となっていたせいで観光客は激減し、チケットは投げ売りに近い価格になっていました。

日村さんはこの好機を逃すまいと、韓国の格安航空社で破格の申込みができました。

事前に海外旅行のバイブル「地球の歩き方」を購入し眺めていると、スポーツ用品街という文字にピクッとなりました。

もしかすると見たことのない卓球用品が、衝撃の価格で購入できるかもしれないとワクワクしてきました。


現地に到着し該当する区域周辺を巡回しましたが、日村さんには縁のないファッションやおしゃれなカフェしか見当たりません。

ガセ情報だったのかと舌打ちをしながら帰ろうとした時、それらしきお店が離れたところにチラリと見えました。

地球の歩き方の記載場所が少しずれていたようで、スポーツ用品店が集まっている所は確かにありました。

3店舗4店舗と入店したものの、日本と似たような一般的なスポーツ用具を販売しているお店でした。

トレーニング機器やウェアがあり、特定の競技となるとサッカーや野球が多めでした。

ようやく卓球ラケットを見つけると、レジャー用のラバー貼りラケットでした。


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前回に引き続き卓球場でお会いした安住さん(仮名)が、卓球マシンについて語ってくれたお話をご紹介します。


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 「すみません」は不要
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安住さんは卓球マシンを使うことのメリットを、意外な観点から語ってくれました。

機械相手なので全く気を遣う必要がないのです。

最初にそれを聞いた時、その意味することがよくわかりませんでした。

相手が人間だとどうしても申し訳ないと思ってしまう練習が、機械相手なら出来てしまうのです。

例えば「カットマンをお試し感覚でやってみようかな」と思ったとします。

人間相手にお手頃のボールを出してもらうよう依頼したとします。

当然のことながら初めてのカットなので全然うまく返せません。

コートに入るのが1割や2割で、卓球台の周囲はすぐにミスったボールだらけになります。

そういう状態になってしまう球出しを、本心から喜んで続けてくれる相手というのはなかなかいません。

仮に相手が笑顔のままでもゴメンナサイと思う感情に襲われます。

そもそも巷の卓球スクールなら、真剣にカットマンを目指す人以外はカットなんて練習させてくれません。

それが卓球マシン相手だと躊躇なくできてしまいます。


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飛び込み参加自由の卓球場で仕入れたお話をご紹介いたします。

ネタをいただいた方のお名前はわかりませんので、いつものように有名人の名前をつけさせてもらいます。

某テレビ局のアナウンサーに若干似ているので、安住さんということにしておきます。


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 マシンについての質問
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安住さんの話は卓球マシンに関することが中心でした。

卓球マシンはロボットとも呼ばれ、ピン球をポコポコ放出してくれるあの機械です。

私は卓球マシンはほとんど使ったことがなく、もう少し詳しい知識を得たいという気持ちがありました。

マシンが放つボールを打ったことはあるのですが、ちゃんと準備された状態でフォアに順回転のボールが規則正しく放たれ、それをただパシパシ打っただけという利用経験しかなかったのです。

まず私が知りたかったのは、生身の人間が打つボールとマシンが放つボールに違いはあるのかという点でした。

安住さんもそれほど使用経験豊富というわけではなく、ニッタクの1機種だけの利用にとどまるため、自分が感じた範囲内という条件付きでお答えいただきました。


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昨年卓球王国から発売された「卓球グッズ2019」では、ハンドメイドラケットについての特集がありました。

理想のラケットを求めるべく、ブレードに用いる合板から自作を始め、日本卓球協会の公認まで取った人や、美術品をイメージしてラケットを作る海外アーティストの紹介は興味深い内容でした。


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 誰も見たことのないラケット
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さて、卓球用具メーカーのラインナップに自分の求めるラケットが存在しない場合、特注により希望を叶えるという手段があります。

ニッタクとバタフライが特注の受付を公式に行っていて、それ以外のメーカーも個別の依頼で限定的に応じてくれることがありました。

バタフライは巷の競技者に対する受付を終了したため、今私達が特注を希望する場合、ニッタクに依頼するのが最も一般的な方法です。

そしてニッタクに注文しようか思案している一人として、上田さん(仮名)がいます。

上田さんは私と同様、ペンホルダーの片面だけに裏ソフトラバーを貼った古典的なプレースタイルです。

その日の気分に応じて、角型の日本式と丸い中国式を使い分けている点も同じです。

ただ上田さんはその使い分けが気に入っているわけではありませんでした。

それぞれのいいとこ取りをしたラケットを特注で実現できたらという思いを数日前から温めていたのです。

特注で実現したいラケットの仕様は次のようなものでした。

ヒノキ単板、角丸型、中ペン(中国式ペンホルダー)グリップ


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