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誰でも最初は初心者です。

経験者の中には、初心者の方とあまり練習をしたくないという人もいます。

その考えは分からないでもありません。

しかし私は、多くの方に関心を持ってもらい、卓球の人気がさらに上がって欲しいと思っています。

そのため私は練習場でも積極的に初心者の方と打つようにしています。


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 ちょっとした弊害
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ここしばらくは、初心者の方と練習することがほとんどでした。

できる限りみなさんのためになるような返球を心がけてきました。

練習の最初はフォアロングですが、多くの方はまだ制球が難しく適度な荒れ球が返ってきます。

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思いの強さに差はあるでしょうが、誰しも強くなりたいという気持ちはあります。

そのためには頑張って練習し、自身のプレーについてよく考えることが必要です。

考えているうちに、自分はこの戦型でいいのか疑問に思うことがあります。

勝つために一番有利なスタイル、すなわち最強の戦型とはどんなタイプなのでしょうか。

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初級者の方を中心に、技術用語や用具に関するいろいろな質問を頂きました。

今回はそれらの一部をご紹介します。


◆戦型

「せんけい」と「せんがた」2つの読み方があります。

「せんけい」は「戦」と「型」両方が音読みになっていて、日本語的にはこの読みのほうが一般的であるように思えます。

「せんがた」は「型」を訓読みにしていて、いわゆる重箱読みになっています。

こちらは、ドライブ型、前陣攻守型などの「型:かた」という読みに合わせる考えなのかもしれません。

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以前、想像上の戦法ということで、少し特徴のある打ち方を試していると書きました。
 
それは、人差し指を伸ばした1本差しグリップで、フォアもバックも同じ面で打つシーミラー打法というものです。
 
 
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 新しい発見
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時々試していたこの打ち方ですが、前回書いた感想からさらに分かったこととして以下があります。
 
 
◆伸ばした指が邪魔になる
 
このグリップでフォアからサーブを出す場合、通常のシェークよりはやや難しいものの大きな問題はありませんでした。
 
バックから出すサーブは困りました。
 

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練習の後半に、主にご婦人の方からダブルスの試合相手を依頼されることがよくあります。

これは複数の練習場で経験したことで、ママさんプレーヤーの方はダブルスが好きという傾向があるのでしょうか?

ダブルスの試合では、パートナーの方にサインを出します。

サーブの場合は球種、レシーブの場合はコースについて、サインで伝えるケースが多いと思います。

そのサインですが、どういうポーズが何を意味するか2人でまだ話をしていないのに、サインを私に見せてきました。

パートナーの組み合わせを変えた次の方も同じでした。

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こういうボールが打てるようになりたい、こんな返し方ができるようになりたいなど、自分がイメージできるものは、誰しも積極的に取り組むと思います。

その一方で、他人を見ていると、Aさんは打点が低いとか、Bさんは手首を動かし過ぎといった、おそらく本人が気づいていない部分が分かることがあります。

私の場合も他人から指摘された内容の多くは、自分が気づいていないことがほとんどでした。

いろんな方からご指摘をいただき、数多くの矯正をしてきました。

直すことができたもの、まだ悪い癖として残っているもの両方ありますが、それらのいくつかをご紹介いたします。


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 マスオさんショート
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某お笑い芸人の持ちネタで「驚いた時のマスオさん」というのがあります。

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電車の窓から流れる景色を眺めている時、あるいは湯船につかって目を閉じている時、ふと、こういう戦法はどうかとひらめくことが皆さんあると思います。

えっ、そんな奴は私だけですって

失礼しました(^ ^;)


私はいろんなことを空想するのが好きで、卓球のプレースタイルについても思いを巡らせることがあります。

この前も一番理にかなった戦法はどれだろうと考えていたところ、ネット上でなるほどと思った意見を目にしました。

それは、

「シェークの一本差しグリップ かつ シーミラー打法」

というスタイルです。

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今回はカットマンについてお話しします。

英語ではチョッパーと言いますが、日本の卓球界ではカットマンの呼称が一般的です。
(和製英語と卑下しているわけではありません)


卓球をやり始めて少し経ってから、このカットマンという存在を知りました。

一番最初は「えっ!この人なにやってるの?」という疑問を持ちました。

さらにじっくり観察していると、コートの中を縦横無尽に動き回り、何発打たれても相手の球を拾って拾いまくるというスタイルに驚きました。

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今月、少し遅めの新年会があり参加しました。

今回はそこでで40代、50代の方に語っていただいたお話を紹介いたします。


現在のルールでは、ラケットのそれぞれの面は赤と黒のラバーを貼るよう定められています。

卓球をする人にとっては極めて当たり前のことで、それがどうしたのと思う方もいるでしょう。

しかし昔は両面同色のラバーでも問題ありませんでした。

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運動をすることは、新陳代謝を促進させ、体の抵抗力が向上するなどの効果があります。

私は長期間運動をしなかった時期があり、比較的その頃は風邪を引きやすかったと思います。

練習を再開した結果、免疫力がついたのでしょうか、ここ4~5年は全く風邪を引いていません。

引き出しの奥には、昔買い置きしていたマスクが眠っています。

2009年の新型インフルエンザ流行時は電車の中などで使いましたが、それ以外は利用する機会がなくなりました。


一方で運動に際しては、身体にマイナスの影響を与えることもあります。

いろいろな怪我や故障をしたのも、運動をしていた時だったという話を耳にします。

極端な例では、格闘技でもない卓球で骨折するということがあります。

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今回は私がどういう思いで裏面打法に挑戦し、挫折に至ったかをお話しします。

別に暗い話ではありませんので、安心して読んでください。


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 あこがれの台上バックハンドドライブ
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裏面を振りたいと思った理由は複数あります。

やはり一番影響を受けたのが、トップ選手の台上プレーです。

ペンにしろシェークにしろ、台上の短いボールをバックハンドのドライブで攻めて先手を取るのに憧れました。

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今回はサーブについてお話しします。

初級者の方で上手い人のサーブを全く返せず、それがトラウマになってしまった方もいると思います。

まず、どんな回転がかかっているのか、いくら目を凝らしても分からず、また、どう返せばいいのかもさっぱり分からない・・・

そこで悩んだ挙句、レシーブだけのために裏面に粒高ラバーを貼ったという人もいます。
(私は現実的な対処方法として、それもアリだと思います)

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