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今回は卓球のラケットに関する2回目のお話、とりわけユニークなラケットをご紹介します。


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 独特の形状
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◆軍配型ラケット

ティバーのスウィングフォーエス(Swing IV-S)
http://www.tibhar.jp/blade/swing_ivs.jpg
フランスのエロワ選手が使っていることで有名です。

◆極厚ラケット

ヨーラのR1
http://www.ttshop.cn/img/upfilepic/2007121313564589885.jpg
厚さが13.5mmもあります。

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今回はピン球に関するお話(その2)です。


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硬いニッタク、柔らかいTSP
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ある程度上達してくると打球感でボールの違いが分かってきます。

このボールの違いとは、以前お話ししたラージボール(44mm)と通常のボール(40mm)の違いということではありません。

同じ40mmのボールでもメーカーにより打球感が異なります。

例えばニッタクのボールと、TSPのボールを打ち比べた場合、ニッタクは硬い感じで、TSPは柔らかい感じがします。

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今回は私の主観的な意見が強いかもしれませんが、少数派のラバーである表ソフトラバーと粒高ラバーについて、お勧めしたい場合とそうでない場合について述べたいと思います。


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 表ソフトのススメ(シニアの方へ)
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ラバーには大きく分けて裏ソフトと表ソフトがあります。

裏ソフトは表面が平坦で、シート裏側の粒の面がスポンジと接着されたラバーです。

裏ソフトは回転をかけるのに適していますが、その反面、相手の回転にも影響されやすいという特徴があります。

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今回はラージボールについてお話しします。

「ラージボール」が初耳の方は、ピン球だけの話なのかと思われるかもしれません。

「ラージボール」は単にボールだけを指すこともありますし、「ラージボールを使った卓球競技」を指すこともあります。

卓球をやっている人の間では、省略してよく「ラージ」と呼ばれます。


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ラージボールは1988年に日本で生まれました。
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今回は卓球のラケットについてお話しします。

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あなたはどちら? 2つのタイプ
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このブログを読まれる方の多くは既にご存知のことかと思いますが、卓球のラケットは大きく分けると

シェークハンド(略称:シェーク)
ペンホルダー(略称:ペン)

の2種類があります。

棒状のグリップ部分を、手のひらでつつむ様に握るのがシェーク
一方、鉛筆のようにつまんで握るのがペンです。

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卓球のボールは世間一般では「ピンポン玉」と呼ばれています。

一方、卓球をする人の間では「ピンポン玉」の呼称はほとんど使われず、「ピン球(ぴんきゅう)」や、単に「ボール」もしくは「球(たま)」と呼びます。

このボールはセルロイドで出来ていて、直径は40ミリあります。

もう一回り大きいボールもあるのですが、それについてはまた別の機会にお話ししたいと思います。

製造方法は、半球状のものを2つ作りそれらを貼り合わせることでボールの形に仕上げます。

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